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「日本じゃなかったら、盗まれている」「ほかの国だったら同じ気持ちではいられない」 外国人が日本であり得ないと感じた光景とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

オーストラリア人の(左から)モーガンさんとジェーンさん親子【写真:Hint-Pot編集部】
オーストラリア人の(左から)モーガンさんとジェーンさん親子【写真:Hint-Pot編集部】

 世界的に見れば、日本はとても治安が良い国とされています。国際的なシンクタンク、経済平和研究所(IEP)が発表した「世界平和度指数(GPI)2024年版」の、「社会の安全と治安(Societal Safety and Security)」カテゴリにおいて世界7位に選出。訪日外国人からも安心して旅を楽しめると感激されることも少なくありません。今回は、外国人観光客が、日本で治安の良さを感じた瞬間3選をご紹介します。

 ◇ ◇ ◇

飲食店で驚愕 母国ではあり得ない体験

○「日本じゃなかったら、盗まれている」 オーストラリア人が驚愕 日本の治安の良さを感じた光景とは

 オーストラリア第三の都市、ブリスベン出身のモーガンさんとジェーンさん。ふたりは親子で、娘のモーガンさんは2度目、母のジェーンさんは初めての訪日だといいます。東京で数日過ごしたあとは、長野県白馬村でウィンターアクティビティを楽しむ計画です。

 旅を楽しむなか、ジェーンさんには驚いたことがあったそう。それは、飲食店で見かけたある光景でした。

「自分のバッグを丸ごと置いて席を離れるのを見て、びっくりしました」

 母国の飲食店ではあり得ない光景を目の当たりにしたというジェーンさん。また、モーガンさんも、日本が親切で安全な国ということを強く実感した出来事があったといいます。

「スマートフォンをなくしたときも、驚きました。交番に届けてあったんです。日本じゃなかったら、盗まれているかスキミングされているか……。間違いなく同じ状態では返ってこないです」

 日本でも危険がゼロではありませんが、ふたりが目にした光景は珍しいことではありません。こうした体験は、ふたりにとって良い思い出になったようです。

日本で2回の迷子…それでも落ち着いて解決

カナダ人のマリアンさん【写真:Hint-Pot編集部】
カナダ人のマリアンさん【写真:Hint-Pot編集部】

○「ほかの国だったらとても同じ気持ちではいられない」 子連れで日本を旅行中のカナダ人 ヒヤリとしたハプニングとは

 カナダ人のマリアンさんは、75歳になったお母さんの誕生日を記念して、兄や4人の子どもたち、総勢8人で日本へやってきました。今回が初訪日で、東京や千葉にある人気観光スポットをめぐる予定です。

 さまざまな場所へ足を運び、日本を満喫。ただ、マリアンさんは少しヒヤリとする体験をしたといいます。

「実は、日本に来てから2回迷子になったんです」

 1回目は都内の大きなデパート。お母さんと子どもが5時間ほど離ればなれになってしまいました。2回目は東京スカイツリーで、このときは子どもだけがはぐれてしまいました。パニックになりそうな状況ですが、マリアンさんは落ち着いて探せたといいます。

「ここは日本なので、傷つけられたり、犯罪に巻き込まれたりという心配はないと自分に言い聞かせたら安心できました。ほかの国だったらとても同じ気持ちではいられないです」

 マリアンさんによると、カナダも比較的に治安は良いそうですが、同じことがあったら「もっと焦っていたと思います」と話していました。

日本では珍しくない光景に衝撃

ウルグアイ人の(左から)ヘラルドさん、サンティアゴさん、パウリーナさん、エスティラさん【写真:Hint-Pot編集部】
ウルグアイ人の(左から)ヘラルドさん、サンティアゴさん、パウリーナさん、エスティラさん【写真:Hint-Pot編集部】

○「ウルグアイなら持っていかれますよ」 日本の治安の良さを大絶賛 ウルグアイ人が驚いた光景とは

 南米・ウルグアイから、家族4人でやってきたヘラルドさん一家。ヘラルドさんには訪日経験がありますが、妻のエスティラさん、息子のサンティアゴさん、娘のパウリーナさんが日本へ来たのは今回が初めてです。

 東京や大阪、京都をめぐる計画で、東京では浅草や渋谷などを散策。東京タワーやチームラボのミュージアムなどにも足を運び、観光を楽しみました。そのとき、ヘラルドさんには母国との違いを感じて衝撃を受けたことがあったといいます。

「自転車が、そのまま置かれていることにびっくりしました。カギがかけられていたとしても、ウルグアイなら車体ごと持っていかれますよ。日本が安全な証拠だと思って見ていました」

 自転車が路上に停められているのは、日本ではよく見る光景のひとつですが、ヘラルドさんには“異常”だと感じたようです。また、パウリーナさんも、夜に地下鉄に乗ったり、ひとりで街を歩いていたりする人が多いことに驚いていました。

(Hint-Pot編集部)