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「1歳児が必ず笑顔でカメラ目線をくれる」アイデアに絶賛続出 「天才ですか」「素敵なアイデア!!」
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「飽きた頃にケースをめくると、また笑顔を見られるのが最高」
素敵なアイデアを披露してくれたのは、4歳と1歳の息子を子育て中のりりさんです。この工夫には、「子どもたちが撮影されることに飽きた頃にケースをめくると、また笑顔を見られるのが最高です」と、大きなメリットがあるそう。
ただし、デメリットは「必ず指を差してしまうので、同じような写真ばかりになることです(笑)」と笑います。また、スマホカバーのほかにも、りりさんには撮り方で工夫していることがあるそうです。
「スマホ自体をなるべく低くし、子どもの目線に合わせるといい写真を撮りやすいです。iPhoneのポートレートもよく使っています。あとはなるべくリビングを片づけておくこと……ですかね(笑)。できていませんが」
りりさんがスマホケースにシールを貼り始めたきっかけは、最近スマホカバーを新調したことでした。そのとき、長男が赤ちゃんだった頃に、トミカのシールをスマホに貼ったら喜んでいたのを思い出したといいます。
「『私も推しを入れたい!』と思い、最初は子どもたちの写真だけを入れていました。そのうち、1歳になった次男がアンパンマンにハマり出したので、家にあったアンパンマンのおまけのシールを貼っているうち、気づいたらすごいことになっていました(笑)」
「表面に直接貼ると誤飲のおそれもあるので気をつけて」

次男は現在、アンパンマンにとても夢中で、街中で見つけると「あった! あった!」と指差しながら教えてくれるそう。人見知りもないようで、「道行く人みんなに手を振るので、さながらアイドルのようで少し恥ずかしいです(笑)」と、なかなかの大物キャラのようです。
そんな弟を見守る長男は、「マイペースで愛嬌のある子です。自閉スペクトラム症ですが、弟にはとても優しくしてくれています。よく『だいすきしよ~!』と言いながら抱きしめていて、とてもかわいいです」と目を細めました。
今回の投稿に大きな反響があったことについて、りりさんは「真似したい! 天才! などと言っていただき恐縮です。シールは表面に直接貼ると誤飲のおそれもあるので、赤ちゃんがいるご家庭は、ぜひ気をつけていただきたいです」と呼びかけています。
息子さんたちの成長とともに増えていく笑顔の記録が、これからも楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)