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「クラスの風紀を乱す」問題児だった息子が転校して激変 2児の母「衝撃でした」 子育てで痛感した環境の大切さ
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日本と海外とでは、言葉や文化だけでなく、教育に対する考え方にもさまざまな違いがあるもの。日本の小学校とインターナショナルスクールの教育の違いをつづった投稿が、ネット上で大きな話題を呼んでいます。投稿者のあこ社長|脳美学R(@akohodge)さんに、詳しい話を聞きました。
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日本の小学校とインターナショナルスクールの教育の違いについて投稿
「衝撃でした。日本の小学校で自分の意見を言ったら『クラスの風紀を乱す』と怒られた息子。親の私も学校に呼び出され『しっかり注意してください』と先生に言われた。自分の意見を言ったら怒られるなんておかしいとインターに転校させたら…『英語も話せないのに自分の意見を伝えようとして素晴らしい!』と褒められた。環境を変えたら欠点が長所に」
先月25日、あこ社長が息子が小学生のときの出来事についてつづった投稿は、4000件を超えるリポスト、4.7万件の“いいね”を集めるなど話題に。一連の投稿には、「めちゃくちゃ心に響きました!」「環境の違いって大きいと感じました」「小学校の担任も、割とガチャなんですよ。ハズレの教師に当たったら大変です」「日本の教育は先生の都合になりがちですよね」「自分の主張ができる環境にしたいですね」など、共感の声が相次いでいます。
アメリカ人パイロットの男性と国際結婚し、娘と息子、2人の子を育て上げたというあこ社長。当初は日本で子育てをしていたものの、日本の小学校の教育方針に疑問を感じ、息子が9歳のときにインターナショナルスクールに転校、その後家族でアメリカに移住しました。現在は離婚と母の看病を機に帰国、日本で生活を送っているといいます。
日本の小学校で問題児と言われた息子は、アメリカの大学では成績優秀者として学費免除に。一方で、娘は日本社会の感覚で育ちました。日本ではクラスの風紀も乱さず、成績も良好でしたが、インターナショナルスクールでは「何を考えているか分からない、大丈夫ですか?」と言われたといい、子育てをする上での環境の大切さを痛感したといいます
「当時娘に話を聞いたら、『インターでは手をあげてくださいと先生が言わないのに、みんな好きなときに言いたいことを言っていて、インターの子たちはみんな悪い子ばかり』と言っていました。減点方式と加点方式の教育の差だなと思い、こんな環境に子どもを置いておいたら、自分の意見を言えない人になってしまう、自分で考えることができなくなってしまうと。日本は制服を着て、マニュアル通りに出来る人がよしとされます。全員同じがいい、人と違うのはダメ。自分の子どもたちをそんな風にはしたくないと思いました」とあこ社長。
日本とアメリカ、それぞれにいいところはありますが、どんな環境が合うかは人によって違いがあります。あこ社長は一連の投稿について、「私はコンサルのお仕事をしていますが、稼げる人と稼げない人は徹底的にマインドと行動力が違います。自分がどの環境でどんな人と一緒にいるか、いかに自分の身を置く環境が大事なのかを伝えていきたいと思っています」と話しています。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)