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メーガン妃の愛犬達もカナダへ“引っ越し”済みか 豪邸でラブラドールが目撃される 英紙報道

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

メーガン妃【写真:Getty Images】
メーガン妃【写真:Getty Images】

女優時代から愛犬家 現在はビーグルとラブラドールの2匹を飼育

 メーガン妃とヘンリー王子は、イギリスで2匹の犬を飼っていたとされる。1匹はメーガン妃が結婚前から飼っていたビーグル、そしてもう1匹はふたりの結婚後にシェルターから引き取った黒のラブラドールと報じられている。このほど、夫妻は「王室の主要メンバーから退く」意向を表明。「イギリスと北米でバランスを取りながら過ごす」ということも明かしたが、すでに2匹の犬はカナダに“引っ越し”済みだという。英大衆紙「デイリー・メール」が報じた。メーガン妃は動物愛好家として知られ、女優時代には犬とのショットも度々披露されている。

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 記事によると、夫妻が愛する犬2匹は、すでにカナダに「飛んで行った」という。昨年11月末からおよそ6週間、公務を離れて休暇を楽しんだヘンリー王子とメーガン妃。クリスマスや年越しを過ごしたとされる、カナダのバンクーバー島にある豪邸の敷地内で、夫妻の犬と見られる黒のラブラドールが目撃されたと現地で伝えられたという。

 メーガン妃は動物愛護に熱心で、動物愛護協会の支援もしている。特に保護犬の受け入れに情熱を注いでいて、女優時代には「ボガート」と「ガイ」という名の2匹の保護犬を引き取った。結婚した際、高齢だった「ボガート」はイギリスに連れて行けず泣く泣く諦め、「ガイ」だけを連れてきたとされている。結婚後にラブラドールをシェルターから引き取り、名前は明かしていないが、犬2匹、ヘンリー王子と長男アーチーくんとともに暮らしている。

 休暇明けに、夫妻はイギリスに一時帰国。「王室の主要メンバーから退く」という衝撃的な表明を行い、世界中から注目を集め、「イギリスと北米でバランスを取りながら過ごす」という計画も明かした。記事では、夫妻の愛する犬2匹がすでにイギリスにおらず、カナダに引っ越し済みとなると、準備は着々と進んでおり、夫妻は今後、イギリスよりもカナダをメインの拠点とするのは間違いないと見ている。

(Hint-Pot編集部)