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「ネーミングセンスがすごすぎる(笑)」 クマが寝ているタルトの名前が“笑撃”的 京都の洋菓子店で予約打ち切りの大反響
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6月中旬以降には発送も検討中

三村さんに「クマネテルヤン」というユニークな名づけをした経緯を尋ねると、「正直、口からぽろっと出た言葉をそのまま採用したんです」と笑います。店では「おやすみクマさん」と呼んでいるのだとか。実は、普段からちょっと変わったネーミングをつけるのが好きで、Xで見かけるユニークな言葉遣いにも影響を受けているといいます。
ちなみに、このクマの型は市販されているもので、最近は多くの洋菓子店で見かけるようになったそう。それでも、「うちの投稿にこれほどの反響があったのは、やっぱり名前の力かな……」と三村さん。大反響を受けて、型を追加で発注中です。
今のところ「クマネテルヤン」は店頭限定ですが、6月中旬~下旬頃には冷凍での発送にも対応したいとのこと。ただし、冷凍ではフルーツなどの飾りが変更になるほか、発送は5号サイズ(直径約15センチ、3000~3500円)のみとなる見込みです。
舞鶴産の極濃卵や北海道産の甜菜糖を使ったカヌレをはじめ、素材にもこだわり抜いた三村さんの作るスイーツたち。これからもユーモアたっぷりな新作が登場するのが楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)