海外ニュース
キャサリン妃 第4子はやんわり「否定」 メーガン妃とヘンリー王子“騒動”後、初の公務で
公開日: / 更新日:
「ウイリアムはこれ以上子どもが欲しいと思っていないわ」とファンに語る 英紙報道
キャサリン妃は現地時間1月15日、ウイリアム王子とともに、英国ブラッドフォードを訪れた。ヘンリー王子とメーガン妃が「主要王族から退く」意向を表明してから初めての公務となったが、変わらない笑顔で登場した。カーキ色のコートを着用してスタイリッシュなコーデで姿を見せたキャサリン妃は、出迎えた市民にあいさつに歩み寄り、少年とハグする心温まる様子もキャッチされた。コミュニティーセンター「キッドマット・センター」を訪れた際は、赤ちゃんを抱き上げて遊ぶ「ママの顔」も披露。第4子妊娠の噂は絶えないが、ファンに現在のところ「ウイリアムはこれ以上子どもを欲しいとは思っていない」と語り、やんわり否定ともとれるコメントをしたという。英大衆紙「デイリー・メール」が報じた。
◇ ◇ ◇
ブラッドフォードの市庁舎に到着したウイリアム王子とキャサリン妃夫妻は、出迎えた大勢の市民たちに歩み寄ったという。握手をしたり、プレゼントを受け取ったり、少年とハグするなど、変わらぬ笑顔であいさつをしていた。
コミュニティーセンター「キッドマット・センター」では、夫妻はセッションに参加して子ども達と触れあった。キャサリン妃は18か月の女児を抱き上げて、一緒に歌ったり、踊ったり、おもちゃのガラガラを鳴らすのを手伝ったりするなどして楽しんでいた。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人のママであるキャサリン妃。昨年以降、頻繁に「第4子待望論」が現地メディアで報じられているが、「メール」紙の記事によると、居合わせたロイヤルファンに「ウイリアムはこれ以上子どもを欲しいとは思っていないわ」と、現時点ではないことを語ったという。
王室に衝撃が走り、世界から注目を集めた義弟夫婦の「引退表明」と自身の38回目の誕生日からおよそ1週間。キャサリン妃はウイリアム王子とともに終始リラックスした様子で、現地の人々との交流を深めていた。
(Hint-Pot編集部)