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「アメリカやドイツのほうが上かなぁ」「小さいことはわかっていた」 アメリカ人やドイツ人、カナダ人が日本で印象的だった場所とは
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朝食ビュッフェの品ぞろえを絶賛

○「ランクのいいホテルには泊まっていないですが…」 カナダ人が日本で感激 母国と比較し「すごく充実していた」こととは
初めて日本へやってきたカナダ人のニッキーさん、テサさん、アイルランドさん。3週間の滞在で、京都や大阪、奈良、東京をめぐる予定です。テサさんとアイルランドさんはいとこ同士で、ニッキーさんはふたりの共通の友人なのだとか。
そんな3人の印象に強く残ったのは、ホテルの充実した朝食でした。
「いろいろなホテルに泊まりましたが、朝食ビュッフェの品ぞろえが良かったことですね。カナダだったらパンと卵、シリアル、フルーツが並んでいたらいいほう。ランクのいいホテルには泊まっていないですが、日本は魚だったりオムレツだったり、うどんやみそ汁、パン、ごはんがあったりして、食がすごく充実していました」
日本では、ホテルによってさまざまな朝食が提供されています。和食と洋食の両方が楽しめたり、地域や季節に合わせた食材が並んでいたりと、選択肢の豊富さも魅力です。
“おもてなし”文化を感じられる、日本のホテル。多くの外国人にとって、旅の思い出として印象に残るようです。
(Hint-Pot編集部)