ライフスタイルによって変化する、日々のルーティン。日本で暮らすフランス人YouTuberのオレリアン・プダさんは、「日本に染まる」前とあとで、睡眠前の過ごし方が大きく変わったようです。すっかり日本の生活に馴染む姿に、驚きの声が上がっています。

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行動から寝具までさまざまな違いが

　日本に来て9年というオレリアンさん。日本人の妻・ことみさんとの間に今年、第一子が誕生し、幸せいっぱいな毎日を過ごしています。

　そんなオレリアンさんが、自身のインスタグラムアカウント（bebechan_france）に投稿している、日本に染まる前とあとの姿を再現した動画。どんどん“日本人化”がすすむオレリアンさんに、注目が集まっています。

　今回は、「【日本に染まったフランス人】寝るルーティン」と題した動画で、夜寝る前の習慣の変化を再現しました。

「日本に染まる前」のルーティンは、夜遅くに食事をして、ワインを飲むこと。食後にエスプレッソでひと息すると、シャワーを浴びずにそのままベッドに向かいます。そして、フランスでは朝にシャワーを浴びるのが一般的のようです。

　一方、「日本に染まったあと」は、仕事が終わると銭湯へ。帰宅後はしっかりとスキンケアをして、その後、朝食の下準備をします。米を研ぎ、炊飯器のタイマーをセット。

　そして、床を掃除して、布団を敷きます。枕を置いて寝転がると、大きく息を吐いて「最高」とつぶやくのでした。

　投稿のコメント欄には、「ベッドをやめて敷布団に！　すごい～　本物の日本人だわ」「銭湯行こうかな!?　行きましょう♪……この流れが、もう日本人より日本人してます」「俺よりよっぽど日本人やんけ」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）