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ヘンリー王子 メーガン妃とともに出席予定だった晩餐会に現れず カナダへ

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:Getty Images】
ヘンリー王子【写真:Getty Images】

ウイリアム王子主催の会 エドワード王子やアン王女が穴を埋める

 ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が「主要王族から退く」意向を示し、現地時間18日にエリザベス女王が事実上の夫妻の「引退」を声明で発表。ヘンリー王子は、20日には“最後の公務”とされるロンドンで開催されたイギリスとアフリカ諸国の投資サミットに出席し、イギリスのボリス・ジョンソン首相と会談した。その夜のウイリアム王子とキャサリン妃が主催した晩餐会には出席せずに、ヘンリー王子はメーガン妃とアーチーくんが待つカナダに向かったと伝えられた。実は、ヘンリー王子とメーガン妃は、もともとこの晩餐会に主賓の一組として出席予定だったが欠席となったという。英紙が報じた。

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 英大衆紙「ザ・サン」が伝えたところによると、ウイリアム王子とキャサリン妃が主催者を務めた晩餐会は27か国のアフリカ諸国の代表団をバッキンガム宮殿に招いたもの。ボリス・ジョンソン首相をはじめとする英政府の要人も出席したが、当初メーガン妃とヘンリー王子もこの会に招かれていたという。

 ところが、メーガン妃はすでにカナダへとんぼ返り。そして、女王の声明もありヘンリー王子夫妻は主要王族からの“引退”となった。ヘンリー王子は20日にロンドンで開催されたイギリスとアフリカ諸国の投資サミットに出席し、サミットを主催したイギリスのボリス・ジョンソン首相と会談をするなど、“最後”とみられる公務をこなし、夜の晩餐会は欠席。当日の便でカナダへ旅立ってしまったという。

「サン」紙は、ウイリアム王子の叔父にあたるエリザベス女王の三男エドワード王子と妻のソフィー妃、そしてアン王女が出席してメーガン妃とヘンリー王子不在の穴を埋めたと伝えた。

 ウイリアム王子は「私の祖母の不在をお詫びしますが、女王から皆様を心から暖かく迎えるようにと言われております」と開会の挨拶をして、将来の国王にふさわしい輝きを見せた。ちなみにエリザベス女王がこのような大きな晩餐会の主催者をウイリアム王子に任せたのは初めてのことだという。

 確かにメーガン妃とヘンリー王子が王室の主要行事から外れ「ファブ4」が完全に消滅したのは寂しい限りだが、この晩餐会が象徴するように、今後は輝きを増したウイリアム王子を中心にして、英王室の未来が回って行くのは間違いない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)