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キャサリン妃 新たなソロ公務を始動 ブラウスとワイドパンツのカジュアルスタイルで登場
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次世代教育に関する調査をローンチ 24時間で4か所を訪問予定
キャサリン妃は現地時間21日、シンクタンク・バーミンガム科学博物館を訪問。妃は、英国民の次世代教育についてのサーベイをローンチするため、わずか24時間で英国内5か所を回る計画だという。これは「5歳以下の子ども達について5つの質問(5 big questions on the under 5s)」と名付けられた調査で、イギリス全土で行われる。以前から産婦人科病棟で職業体験を受けるなど、幼児の発達に関心を寄せる妃が主導となり、ひとりで各所を訪問する予定だ。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、新たなプロジェクトをローンチしたキャサリン妃のスタイリッシュなコーディネートの詳細を紹介。
トップスは、英ブランド「タビサ・ウェブ」のターコイズカラーのブラウスをチョイスした。ジグザグ模様のシェブロン柄が特徴的。妃がよく着用しているボウタイがついたタイプで、価格は296ポンド(約4万3500円)だった。
キッチュなブラウスに合わせたのは、こちらも英ブランドの「ジグソー」のワイドパンツ。価格は130ポンド(約1万9000円)で、昨年、ヘンリー・フォーセット・チルドレンズ・センターを訪問していた際に着用していたものとみられている。
さらに小物は、「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスと「モニカヴィナダー」のピアスを合わせていた。キャサリン妃は、新たな事業だけでなく、洗練されたコーディネートも称賛されている。
(Hint-Pot編集部)