まだまだ厳しい残暑が続くなか、傷みにくいおかずなどお弁当作りに気を遣う毎日が続きます。中学2年生の息子を持つ元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんは、夏休み明けのお弁当作りを再開したことを自身のインスタグラムアカウント（nakamura_hitomi_official）で報告。息子を思いやる中村さんの姿にエールが続々と届いています。

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猛暑でも息子への気遣いを忘れない母の愛情

　長い夏休みが終わり、息子の新学期が始まった中村さん。「お弁当作り再開」との言葉とともに、久々のお弁当作りの様子を投稿しました。

「外は猛烈に暑いですが教室は冷房がきいているらしいので……　豆腐チゲ弁当」と綴った中村さん。投稿された写真には、ラップに包まれたおにぎり2つと、枝豆、こんにゃくの煮物、ピーマン塩昆布など5種類ほどのおかずが彩り豊かに詰められたお弁当が写っています。

　そして、注目は保温容器に入った豆腐チゲスープ。外の暑さと教室の冷房を考慮して、体を温めるスープを取り入れるなど、息子への細やかな気遣いがうかがえます。さらに、ゼリー飲料も用意。育ち盛りの息子が満足できるよう工夫が感じられます。

「明日は何にしようかな……　まだリズムがつかめない」と本音も明かしている中村さん。コメント欄には「暑くても食欲が湧きそうなメニューですね　ママの思いやり素敵です」「お母さんたちの戦いが再開されましたね。頑張ってー」「Fight!」といった温かい声が集まっています。

　新学期が始まったばかりで、生活リズムを取り戻すのが大変なのは親も同じ。それでも、きっと明日からも愛情たっぷりのお弁当で息子を支えていくことでしょう。

（Hint-Pot編集部）