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「←ちょうど3週間前に生まれたとき 今→」 キンカチョウの小鳥が3週間の人工育雛で驚きの成長 ビフォーアフターに大反響
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18羽の鳥たちと一緒に暮らす岡野さん

キンカチョウとは出先で偶然出合い、あまりのかわいらしさにひとめ惚れしたそうです。半年間悩んだ末に、ペアでのお迎えを決意しました。その後、15羽まで増えましたが、大家族での生活は楽しいことだけではないといいます。
「たくさんの小鳥が集まると、とてもにぎやかで、そのさえずりには癒やされます。小さくて飼いやすいと思われがちですが、実際には病気やケガを隠してしまうため体調の変化に気づきにくく、さらに小鳥を診てくれる動物病院はまだ少ないので、いざというときのケアに苦労することもあります」
現在、キンカチョウを含む、総勢18羽の鳥たちとともに暮らしながら、がま口ショップ ハミングバードを運営している岡野さん。健やかに育つ雛は、いつか美しいさえずりで家族を癒やしてくれることでしょう。
(Hint-Pot編集部)