どうぶつ
「拾った頃← →現在」 保護時に骨折していた黒ねこ 「足が不自由になる可能性」も克服 のびのび成長する姿が話題に
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足が不自由になる可能性も…今ではすっかり元気に
飼い主さんは当初、トトちゃんが赤ちゃんだからヨチヨチ歩きをしていると思ったそう。まさかの容態に驚きながらも、骨折の治療のため、入院することになりました。
その後、トトちゃんは骨折が完治し、無事に退院。そして、飼い主さんからたっぷりの愛情を受け、すくすくと成長しました。初めての夏を迎える頃には、話題の一枚のように、豪快なポーズで床に転がっていたそうです。それからは、暖かい季節になるとこのポーズで転がるのが恒例になりました。

保護時と現在の写真を見比べたとき、飼い主さんの胸には感慨深さが込み上げたそう。
「出会ったときは骨折しており、足が不自由になる可能性もあるとのことでしたが、無事に治りました。今では、そんなことがあったのを忘れていそうなくらい元気に走り回っていて、うれしく思っています」
茂みから現れた小さな命が、今では思い切りリラックスできるまでに成長。トトちゃんはこれからも、飼い主さんの愛情に包まれ、幸せいっぱいに過ごしていくことでしょう。
○取材協力:おすんしぃ(@oponpontotonton)さん
(Hint-Pot編集部)