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「隣から視線を感じるなと思ったら」 ディズニープリンセスになりきった日本人女性に外国人パパから驚きのリクエスト 微笑ましい交流に大反響
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手作りのウィッグで今年もジャスミンの仮装を満喫

今年の仮装で最も大変だったのは、ウィッグでした。現在、学生であるShioriさんにとって、市販の高品質なウィッグは予算的に厳しく、なんと自分で手作りしたそうです。
「本当はネット通販で購入するつもりでしたが、クオリティが高いものはどれも高価で、仕方なく自分で作ってみようと決心しました。最初は全然うまくいかず、何回も作り直して、最終的に完成したのはパークに行く前日の夜とギリギリなってしまいました(笑)。ですが、自分が想像していたよりウィッグがジャスミンに近づけたので一安心しました」
こうして、9月16日に東京ディズニーランドでの時間を思いきり楽しんだShioriさん。ただ、この日はとても気温が高く、暑さで大変だったそうです。
今回の思わぬ女の子との交流について、Shioriさんは「写真を撮り終わったあとあいさつをして終わったのですが、その後もずっとこちらを見て目を輝かせていたので、うれしい反面少し恥ずかしかったです(笑)」と振り返ります。
小さな女の子を笑顔にしたShioriさんの体験は、きっと一生の思い出になることでしょう。ハロウィーンシーズンのディズニーリゾートでは、今日もこうした心温まる交流が生まれているのかもしれません。
(Hint-Pot編集部)