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「嘘をついているのは誰でしょう?」→正解率9割以上 見た目だけではわからない……鳥たちの魅力的なギャップに反響 「喜怒哀楽があってとてもかわいらしい」
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「彼女の気が済むまで怒られています」

鳥たちの特徴を描いたクイズで、多くの共感を呼んだテルさん。クイズの答えや今回の作品について、詳しいお話を伺いました。
Q. クイズの答えを教えてください。
「答えは『文鳥』です。実体験としては『ブチギレしません』という顔をしておきながらキレ散らかしてくる、ぶんさんの存在があります。うちのぶんさんは基本的に穏やかで、懐いてくれていますが、ブチギレるときは脈略なくブチギレます。やっぱり文鳥はこうでなくちゃと思いつつ、彼女の気が済むまで怒られています」
Q. クイズには何割くらいの人が正解しましたか?
「9割9分の方が正解されていると感じました。『鳥には詳しくないが、文鳥がキレやすいことだけは知っている』というコメントが印象に残っています。界隈の垣根を越えて、文鳥の魅力が伝わっていることにうれしさを感じました」
Q. ほかの鳥たちは「オウムの仲間です」など分類に関するものですが、文鳥だけ「ブチギレしません」とした理由を教えてください。
「『インコと名がつくのにオウムだった』と『理由はわからないがブチギレられた』の間には同じくらいの“裏切られ感”があったので、同列に並べてみました」
Q. 文鳥と暮らす魅力について教えてください。
「個体差があるので、うちの場合になりますが、文鳥の深い(深すぎる?)愛を日々感じられることです。日中はケージの扉前に陣取って飼い主をじっと見つめてくるし、帰宅時はうれしそうに小躍りしてくれます。手の上でリラックスして餅のようになったかと思うと、自分が文鳥だということを突如思い出してブチギレて……そんな気まぐれも、魅力のひとつです」
(Hint-Pot編集部)