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キャサリン妃 ツイードのミニスカートスーツで小児病院を訪問 ハーフアップヘアでまとめ“大人かわいい”スタイルが話題に
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自身がパトロンを務めるエヴェリーナ・ロンドン小児病院でのワークショップに参加
現地時間28日、キャサリン妃は自身がパトロンを務めるエヴェリーナ・ロンドン小児病院を訪問。創造的な芸術を通じて、健康と福祉を支援し促進することに取り組んでいる「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」のホスピタル・プログラムワークショップに参加した。キャサリン妃は、ツイード素材のジャケットとミニフレアスカートのスーツに黒のパンプスを合わせ、落ち着いたコーディネートで登場したという。英紙が伝えた。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、キャサリン妃はエヴェリーナ・ロンドン小児病院で開催されたイベントに出席し、芸術が子ども達の健康や幸せに対し、どのように作用するか学んだという。
公に姿を現すたび注目される妃のファッションだが、この日着ていたのは、昨年2月にロンドンのマーサーズ・ホールにて行われた、慈善団体「ロイヤル・ファウンデーション」主催のメンタルヘルス問題に関する会議に出席したときにも着用していた、「ドルチェ&ガッパーナ」のシックなツイードのセットアップだった。
ダークカラーでウエストがシェイプされたジャケットはスタイルの良さを強調し、それにマッチするフレアスカートは、きちんと感の中にも“大人かわいさ”を加味。厚手の黒タイツを着用し、足元はブラックのパンプスを合わせていた。
ヘアスタイルは、長い髪をハーフアップにまとめ、前髪は顔にかからないようにおでこを出し、すっきりと。耳元にはダイアモンドのドロップイヤリングが輝いていた。
キャサリン妃は小児病院を訪れたことを、公式インスタグラムに投稿。今回の訪問は芸術的なワークショップについてもっと学ぶためだということを説明し、多くのロイヤルファンは、キャサリン妃の“プロ意識”に感嘆したという。
(Hint-Pot編集部)