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キャサリン妃 メーガン妃と“王室離脱”の義弟ヘンリー王子への思いを英紙報じる 「ハリーと話せたら良いのに」
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夫のウイリアム王子とともに「トリオ」として人気だった 本物の姉と弟のようだった
「主要王族から退く」表明をし、現在はメーガン妃や長男とともにカナダにいるヘンリー王子。関係者筋によると、キャサリン妃は義弟が“王室離脱”して、いなくなってしまったことに「心底寂しい」と感じていると語った。かつて夫のウイリアム王子とともに、独身の義弟のヘンリー王子と一緒にチャリティなどのイベントに参加し、仲睦まじいロイヤルトリオとして好感度が高かった3人。キャサリン妃は「ハリーと話せたら良いのに」と言っていると関係者の証言が明らかになった。英メディアが報じている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、情報筋の証言として、キャサリン妃はかつて強い絆と信頼感で交流があった義弟のヘンリー王子がいなくなり、とても寂しく思っていると伝えた。
ヘンリー王子は今年1月初旬、妻のメーガン妃と突然「主要王族から退く」表明をし、エリザベス女王がチャールズ皇太子とウイリアム王子を交えて、今後についてヘンリー王子本人と緊急会合。キャサリン妃は、この会合には出席していない。さらに女王がヘンリー王子夫妻の「王室離脱」の声明を発表し、ヘンリー王子は現在、妻のメーガン妃、長男アーチーくんとカナダにいるとされる。
王室内部者の証言によると、キャサリン妃は義弟をずっと心配しているという。ある情報筋が米誌「USウィークリー」に語った話では、キャサリン妃は「ハリーと話せたら良いのに」と言い、もう二度と以前のように交流できなくなってしまうことを深く悲しんでいるようだ。
キャサリン妃とウイリアム王子は、独身時代のヘンリー王子と一緒に3人でチャリティイベントに出席するなど、トリオとしても好感度が高かった。ヘンリー王子も本物の姉のように慕っており、イベントの様子などから仲の良い良好な関係が伝わっていた。キャサリン妃は突然の義弟夫妻の「王室引退」表明から動揺が続き、先週には笑顔で公務に励んでいても「未だショック状態にいる」と王室専門家が指摘したことが現地で報じられた。
(Hint-Pot編集部)