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「お菓子の家ならぬ、つまみの家作った」→大人たちの夢が詰まったミニチュアハウスに24万“いいね” 「大人がころっとひっかかってしまう家」
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一番の難関は“接着剤” それでも「次はもっと完成度を高められます」
制作過程で最も大変だったのは、意外にも組み立て作業でした。
「お菓子の家のチョコのような“接着剤”が塩物で思いつかなかったので、組み立てが大変でした」
お菓子の家ならチョコレートやアイシングが“接着剤”の役割を果たしますが、おつまみの世界ではそうはいきません。試行錯誤しながらの組み立ては、まさに職人技が求められる作業だったようです。
それでも藤本さんは「反省点はいっぱいあります、次やったらもっと完成度を高められます!」と前向き。すでに次回作への意欲を見せています。
5人で解体しながら楽しむ 「ちくわが多かったですw」
完成後は5人で解体しながら、お酒を楽しんだそうです。「温めながら食べたから、おいしくいただけました」と藤本さん。ただし「ちくわが多かったですw」という感想も。確かに、構造を支えるためにはちくわの本数も相当必要だったのでしょう。
お菓子の家は子どもの夢ですが、おつまみの家は大人の夢。こんな贅沢な遊び方も、たまにはいいかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部)