Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

どうぶつ

「腹水!? 病気!? と疑って病院行ったら…」 愛猫のお腹が気になった飼い主→まさかの診断結果に爆笑 「かわいすぎるエピソード」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

小さい頃は病弱だったおにくくん

ふっくらとしたお腹を見せる、1歳頃のおにくくん【写真提供:とろ、おにく(@torotolo106106)さん】
ふっくらとしたお腹を見せる、1歳頃のおにくくん【写真提供:とろ、おにく(@torotolo106106)さん】

 魅力的なお腹の持ち主は、マンチカンで5歳の男の子「おにく」くんです。先住ねこでスコティッシュフォールドの「とろ」くんと一緒に、飼い主さんのおうちで暮らしています。

 話題になった写真は、おにくくんが1歳頃に撮影されました。当時のおにくくんは病弱で、たびたび病院のお世話になっていたそうです。

 おにくくんのお腹の張りが病気の前兆ではないかと心配になり、病院を受診した飼い主さん。しかし、獣医さんから淡々と伝えられた診断結果に、安心すると同時に笑ってしまったといいます。

「とても心配でしたが、エコー検査のあとに『ただの脂肪ですね』と言われて安堵しました。同時に、脂肪か~って笑っちゃいました」

「おやつの量を減らすようにして、調整しています」

仲良く写る(左から)とろくんとおにくくん【写真提供:とろ、おにく(@torotolo106106)さん】
仲良く写る(左から)とろくんとおにくくん【写真提供:とろ、おにく(@torotolo106106)さん】

 おにくくんは食いしん坊で、ごはんもおやつも大好きだそう。ダイエットをしている時期もありましたが、なかなか痩せられませんでした。今もお腹がふっくらとしていますが、体重は5キロほどで落ち着いているそうです。

 そんなおにくくんがいつまでも元気でいられるように、飼い主さんは健康管理に全力を注いでいます。

「病院の先生に『おにくは太りすぎですか?』と聞いたら『太りすぎってほどでもない』と言われたので、おやつの量を減らすようにして、調整しています」

 病弱だった子ねこ時代から、立派に成長したおにくくん。これからもとろくんと一緒に、元気に過ごしてほしいですね。

○取材協力:とろ、おにく(@torotolo106106)さん

(Hint-Pot編集部)