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「腹水!? 病気!? と疑って病院行ったら…」 愛猫のお腹が気になった飼い主→まさかの診断結果に爆笑 「かわいすぎるエピソード」
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小さい頃は病弱だったおにくくん

魅力的なお腹の持ち主は、マンチカンで5歳の男の子「おにく」くんです。先住ねこでスコティッシュフォールドの「とろ」くんと一緒に、飼い主さんのおうちで暮らしています。
話題になった写真は、おにくくんが1歳頃に撮影されました。当時のおにくくんは病弱で、たびたび病院のお世話になっていたそうです。
おにくくんのお腹の張りが病気の前兆ではないかと心配になり、病院を受診した飼い主さん。しかし、獣医さんから淡々と伝えられた診断結果に、安心すると同時に笑ってしまったといいます。
「とても心配でしたが、エコー検査のあとに『ただの脂肪ですね』と言われて安堵しました。同時に、脂肪か~って笑っちゃいました」
「おやつの量を減らすようにして、調整しています」

おにくくんは食いしん坊で、ごはんもおやつも大好きだそう。ダイエットをしている時期もありましたが、なかなか痩せられませんでした。今もお腹がふっくらとしていますが、体重は5キロほどで落ち着いているそうです。
そんなおにくくんがいつまでも元気でいられるように、飼い主さんは健康管理に全力を注いでいます。
「病院の先生に『おにくは太りすぎですか?』と聞いたら『太りすぎってほどでもない』と言われたので、おやつの量を減らすようにして、調整しています」
病弱だった子ねこ時代から、立派に成長したおにくくん。これからもとろくんと一緒に、元気に過ごしてほしいですね。
○取材協力:とろ、おにく(@torotolo106106)さん
(Hint-Pot編集部)