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「とてもおいしくて大好きです」 ハンガリー人が日本で感じた意外な魅力 「おもしろかった」体験とは
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せっかく日本に来たのだから、日本ならではの文化も体験したいと、伝統的な文化体験に挑戦する訪日外国人観光もいます。定期的に日本を訪れているハンガリー出身の男性は、日本食を作る貴重な体験をしたといいます。職人技に挑戦した食づくりの体験とは、いったいどんなものだったのでしょうか。
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秋田の名物料理づくりに挑戦
ハンガリー出身で、10年前からドイツ・ミュンヘンで暮らしているフランツさん。2000年に初めて日本を訪れて以来、仕事の関係で定期的に日本を訪れており、今回も出張で1週間ほど滞在していました。会社の拠点が東京と秋田にあることから、これまで何度も両都市を行き来してきたといいます。
日本各地を訪れてきたフランツさんですが、なかでも訪問回数が多いのは秋田。滞在中には、現地でさまざまな日本食を楽しんでおり、お好み焼きやうどんなどの写真をうれしそうに見せてくれました。
そんな数ある食体験のなかで、とくに心に残っているのが、秋田の名物・稲庭うどんの体験だったそうです。単に名物を味わうだけでなく、実際に作る工程に参加できたことが、大きな驚きだったといいます。
「秋田で有名な稲庭うどんを作る体験をさせてもらいました。伸ばした生地をさらに長くしたりするんですよ。おもしろかったし、とてもおいしくて大好きです」
生地を丁寧に伸ばし、さらに細く長く引き延ばしていく。その一つひとつの工程には、長い年月をかけて受け継がれてきた職人の技術と工夫が詰まっています。フランツさんは、実際に手を動かしながら、その繊細な作業の難しさと面白さを体感したといいます。
完成したうどんを味わったときには、自分の手で作ったからこそ感じられる特別なおいしさがあったのでしょう。
日本を訪れるたびに、新しい食文化に触れているというフランツさん。食べるだけでなく、その背景にある技術や考え方まで体験できることが、日本の食文化の大きな魅力だと感じたようです。
何度訪れても、新たな発見がある日本。地方に足を運ぶことで、より深く、より本質的な日本の文化に触れられる、そんな日本ならではの奥深さが、フランツさんの体験からも伝わってきます。
(Hint-Pot編集部)