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「楽しいから大丈夫」「あまりにもグッジョブ」 家族のとんでも行動や警備員の機転… 万博で起きた“実話”3選【2025年まとめ】

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム

大きな注目を集めた大阪・関西万博【写真:Hint-Pot編集部】
大きな注目を集めた大阪・関西万博【写真:Hint-Pot編集部】

 2025年4月から10月まで開催された、大阪・関西万博。国内外から多くの来場者が訪れ、さまざまなパビリオンや体験を楽しみました。そんな万博では、訪れた人々の心温まるエピソードやクスッと笑える出来事がSNSで次々と話題に。思わず共感したり、心がほっこりしたりするような投稿で注目を集めた3本をご紹介します。

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5歳児がタッチパネルで2000円アワビを注文

○子連れの万博くら寿司、5歳児が“高級メニュー”注文「キャンセルが脳裏を…」 “あるある”に共感「楽しいから大丈夫」

 3歳と5歳の息子を育てる投稿者さんは、家族4人で万博を訪れました。そこで、人気を集めていた「くら寿司 大阪・関西万博店」で食事をすることに。

 席に着いてすぐ、投稿者さんはセルフのお水を取りに行き、配偶者さんは3歳の次男をお子様椅子に座らせていたところ、なんと5歳の長男がタッチパネルを操作してしまいました。

「私が戻ると同時に夫が『○○(5歳)が2000円のアワビ注文しちゃった!』と焦っており、5歳も『なんか押しちゃった』と焦っていて、なんだか笑える光景でした」

 注文してしまったのは、メニューの中で最も高い価格帯の「蒸しアワビ オイスターチリソース」。「ほんの一瞬キャンセルが脳裏をよぎりましたが、さすが各店の精鋭を集結したと言ううわさの万博くら寿司さん。爆速でお料理が届き、それもまた面白かったです。アワビも中華風で大変おいしかったです」と、結果的に家族みんなで楽しめたそうです。