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大切な愛猫のために 知っておきたい非常時の対策 避難する際に最優先に用意するべき3品とは

著者:猫ねこ部

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猫のためにも用意しておきたい非常用袋【写真:猫ねこ部】
猫のためにも用意しておきたい非常用袋【写真:猫ねこ部】

 3月に入り、もうすぐ東日本大震災から9年が経とうとしています。さらに、感染拡大が懸念される新型コロナウイルスの影響もあり、非常時や災害時への「心がまえ」や「備え」について改めて考えさせられることも少なくはありません。そこで、ねことの暮らしのアイデアを発信する「猫ねこ部」では「ねこを飼っている人」に向けて、災害などの非常時の備えなどについて、2回にわたってお届けします。1回目は、避難する際の「最優先の持ち出し品」3つについてです。

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災害に備え、キャットフードは常に切らさないように常備しておきたい【写真:猫ねこ部】
災害に備え、キャットフードは常に切らさないように常備しておきたい【写真:猫ねこ部】

1、キャットフード 最低3日分は準備が必要

 猫は健康な成猫でも1日以上絶食すると体調が悪化し、それが2、3日と続くと肝臓の機能が低下し命にかかわると言われています。キャットフードを最低3日分は必ず入れておきましょう。避難所では人の食ベ物が優先され、どうしてもペットフードの配給は遅れがちになるので、配給まで災害から1週間程度かかることも。できたら1週間分の非常食を用意しておきたいところです。準備しておくフードは以下の3つ。

・ドライフード……
 基本的にドライフードは「総合栄養食」となるので、これだけで猫の健康が維持できるものです。また、重量に対しての栄養価が高いので、猫の大きさにもよりますが、だいたい1.5~2kgくらいで1か月分ほどになるので、持ち運びも便利です。賞味期限に気を付けて用意しておきましょう。

・ウェットフード……
 ウェットフードはドライフードに比べ重めではありますが、水分を一緒に摂れるので便利。缶詰よりレトルトパウチの方が開けやすい上に処分もしやすいでしょう。1度で食べ切れないこともあるので、保管しておく小さいタッパーなどもあるとなお良いです。

・おやつ……
 避難時は、環境が変わりごはんを食べなくなってしまう猫も多いもの。そんな時におやつがあると便利です。体力や免疫力の低下を防ぐためにも、少しでも口にしてもらいましょう。