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欧州旅行で「人種差別発言を食らった」→アジア料理店に入ったら… 日本人女性の心を癒やした交流に2.4万“いいね”
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海外旅行は楽しい思い出ばかりとは限りません。とくに人種差別は、多くの旅行者が直面する可能性がある問題です。X(ツイッター)では、オーストリアで人種差別を受けた旅行者の体験談が話題に。中国人が営むアジア料理店での心温まる出来事が、2.4万件もの“いいね”を集めています。投稿者の一人旅する大食い女(@sakurasolotra)さんに、詳しいお話を伺いました。
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すれ違いざまに大声で… 観光中に受けた心ない言葉
イギリスやドイツ、メキシコ、タイなど、世界25か国以上を旅した経験のある投稿者さん。昨年11月には、3度目のオーストリア旅を楽しみました。ウィーンに3泊、そしてハンガリーのブダペストに4泊という7泊10日の旅だったそうです。
しかし、観光中に心ない言葉を投げかけられる出来事が。知らない人からすれ違いざまに大声で特定の国籍を連想させる言葉を叫ばれたのです。人種差別のショックをひきずりながらも、中国人が営むアジア料理店で食事した投稿者さん。そのとき、心が救われた体験をXに投稿しました。
「オーストリアで人種差別発言を食らったあと中国人が営むアジア料理店で食事した 私が『謝謝』って言ったら喜んでくれて、向こうも日本語を披露してくれて心が落ち着いた 旅行者の私と違い、住んでいる彼らはもっと差別を受けているんだろうな、そう考えたらちょっと涙が出た」
投稿には、そのとき食べた料理の写真も添えられています。異国の地で、同じアジア人としての温かい交流。それは、差別的な扱いを受けたあとの心を、優しく癒やしてくれるものでした。
投稿には、2.4万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「気にしないで頑張っていこー」「泣ける」といった声が寄せられています。
