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「まだ暗いうちに外から聞こえる除雪車の音」 SNSでは賛否も? 「感謝の気持ちしかありません」と雪国で暮らす人からリアルな声
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各地で大雪や寒波への警戒が続くなか、雪国で暮らす人々にとって身近な“あるある”が話題を呼んでいます。国土交通省長岡国道事務所が公式X(ツイッター)アカウント(@mlit_chokoku)に投稿した、除雪車にまつわるエピソード。共感や感謝の声が殺到し、2.6万件の“いいね”が集まっています。
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「まだ暗いうちに外から聞こえる除雪車の音で目が覚めがち」
「【雪国あるある 1】まだ暗いうちに外から聞こえる #除雪車の音で目が覚めがち」とのコメントとともに、雪が積もった道路を除雪する写真を投稿した同事務所。続けて、「大雪の際、寝ている間に除雪してくれる業者の皆さん。除雪車を見かけたら、感謝の気持ちと適切な車間距離の確保をお願いします」と呼びかけました。
雪国で暮らす人々にとって、夜明け前に聞こえる除雪車の音は冬の“風物詩”です。多くの人が眠っている深夜から早朝にかけて、除雪作業員たちは黙々と道路の雪を取り除いています。翌朝の通勤、通学や物流を支えるために、寒さと暗闇の中で作業を続ける姿は、まさに縁の下の力持ちと言えるでしょう。
一方で、SNS上では早朝から響く除雪車の音を迷惑に感じるという声も、まれに見かけます。雪国での生活経験があまりない人には、理解されにくい面もあるようです。しかし今回の投稿には、除雪作業への感謝や理解を示すコメントが数多く寄せられました。
投稿のリプライ(返信)や引用リポストには、「感謝の気持ちしかありません」「深夜の暗くて寒い中で除雪してくれる人がいるから翌朝からの物流や通勤が滞らずに済んでいる」「早朝(深夜?)からありがたいです」「もう、ヒーローでしかありません!」「春までどうかどうかご安全にです」といった声が寄せられています。
なかには、「音がしないほうが不安になる」「夜の除雪車の音は 救世主到来の音」と、除雪車の音そのものに安心感を覚えるという声も見られました。
また、除雪作業に携わる家族や友人を持つ人たちからは、「私の祖父は除雪車の監督をしていました。一番寒くて暗い時間帯に文句も言わずに出動していました」「知り合いが除雪車の運転しているけど、夜中から出動してるし、日中も対応するときもある」「父親が地域の除雪頼まれてた 冬の間は常に天気予報とにらめっこ」といったコメントが寄せられています。
(Hint-Pot編集部)