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「セーフティラインを超えての走行は絶対におやめください」 除雪作業中の追い越しに注意 ひと目で分かる安全策に反響
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三連休後半にかけて、強烈な寒波が立て続けに到来すると予想され、豪雪地帯では除雪作業が避けられない状況です。そんななか、除雪車の後ろを走行していて「つい追い越したくなる」経験をした人も多いのではないでしょうか。しかし、その行為は重大な事故につながる危険性があります。NEXCO東日本(新潟)は公式X(ツイッター)アカウント(@e_nexco_niigata)で、除雪作業中の追い越しについて注意を呼びかけました。新たな安全策として「セーフティライン」の導入を発表し、注目を集めています。
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「除雪車両を追い越しての走行は絶対におやめください」
「【除雪作業時の追越はおやめください】除雪作業中の安全対策のため、北陸道の一部区間で、除雪車両からセーフティラインを表示しています」と投稿した同社。続けて、「セーフティラインを超えての走行や、除雪車両を追い越しての走行は絶対におやめください。除雪作業へのご理解とご協力のほど、よろしくお願いします」と強く注意を呼びかけています。
除雪作業は、複数台の車両が縦列で編隊を組んで行われることが多く、たとえ1台を追い越したとしても、その先に別の除雪車がいる可能性があります。さらに雪道では視界が悪く、追い越しは非常に危険な行為です。
投稿に添付されたリーフレットには、「E8 北陸自動車道 一部区間の除雪作業において、安全作業のため緑色のラインを表示中です。ラインを超える走行は控え、追突には十分注意し、安全運転でお願いします」と記載されています。
セーフティラインは、除雪車両から緑色のレーザー光線を路面に照射し、安全エリアを視覚的に示す仕組みです。ドライバーはこのラインを目安に車間距離を保つことで、追い越しや追突を防ぎ、安全に走行することができます。
これまで、除雪車の後方には「作業中 追越禁止」といった電光掲示された車載標識だけが設置されていましたが、どの程度の距離を保つべきかがわかりにくいという課題がありました。セーフティラインの導入によって、その“境界線”がひとめでわかるようになり、より具体的な安全確保につながっています。
投稿のリプライ(返信)には、「すごい! セーフティラインが光射出できるの良いですね!」「わかりやすいです!」「素晴らしい取り組みです」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)