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「戦前は背広をこんな感じで畳んで持ち運んでいた」 型崩れせずコンパクトに持ち運べる 「昭和初期の雑誌で知った」先人の知恵に反響

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

昭和初期の雑誌で知った先人の知恵

戦前のたたみ方を実践したジャケット【写真提供:灰田かつれつ(@Haidacutlet)さん】
戦前のたたみ方を実践したジャケット【写真提供:灰田かつれつ(@Haidacutlet)さん】

 旅行先に背広を持っていく機会があり、このたたみ方を実践したという灰田さん。「ガーメントバッグに入れて運ぶのもかさばるなぁと思い、試しにやってみたら具合が良かった」と振り返ります。

 似たようなたたみ方はずっと前から知っていたものの、このたたみ方をやったことはなかったそう。友人が共有してくれた、昭和初期の雑誌に掲載されていた「先に袖を折るタイプのたたみ方」を参考にしたといいます。

「昔は全シーズンの洋服を吊るしっぱなしにできるような大型のクローゼットのある家も珍しかったでしょうし、季節が終わればたたんで樟脳と一緒に箱にしまうのが常識だったので、生活の習慣としてやっていたたたみ方なのかもしれません」

 失われつつある先人の知恵を現代に蘇らせた灰田さん。背広を持ち運ぶ際の実用的な方法として、「今後もこのたたみ方を続けるつもりです」と話しています。

(Hint-Pot編集部)