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「まだノーマルタイヤで走行してるバカがいるんだ」 雪道でスタックした車両に非難轟々 「罰則の対象」となる違法行為に「雪道なめすぎ」の声
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日本各地で、大雪や寒波への警戒が続いています。福井県内では週末にかけて大雪になる可能性があると予報が出ているなか、国土交通省福井河川国道事務所が公式X(ツイッター)アカウント(@mlit_fukui)で、雪道での危険な行為について注意を呼びかけました。厳しい批判の声が相次いでいます。
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スタック車両が発生
同アカウントは「【ノーマルタイヤはNG!】本日15:00頃、国道27号(福井県美浜町)において、スタックを起こした車両は、ノーマルタイヤでした」と投稿しました。
投稿に添えられた2枚の写真。1枚目には、雪が少しついたタイヤが写っています。チェーンはつけられておらず、スタッドレスタイヤでもありません。スタックしていたためか、表面には白くこすった跡も残っています。
もう1枚の写真には、国道27号美浜町の路面の状況が。路面は除雪されているものの、降りしきる雪の影響で、車線に轍ができていることがわかります。
スタックとは、積雪やぬかるみなどにタイヤがはまってしまい、車が動けなくなる状態のこと。ノーマルタイヤでの雪道走行は、自動車が立ち往生するだけでなく、後続車両の通行を妨げ、交通渋滞や事故を引き起こしかねません。
雪道や凍結路面でのノーマルタイヤでの走行は法令違反にあたり、罰則の対象となる違法行為です。道路交通法では、積雪または凍結により明らかに滑るおそれのある状態にある道路において、タイヤチェーンを取りつけていないなど、滑り止めの装置を講じないで運転した場合、罰則が科される可能性があります。
「一歩間違えれば、大規模な滞留につながります。命を守るため、ご協力お願いします」と呼びかけた投稿のリプライ(返信)には「各方面から散々言われているのに、まだノーマルタイヤで走行してるバカがいるんだ」「なんでこの時期の福井にノーマルタイヤくんが生息してるのか謎」「雪道なめすぎ スタッドレスはいてないの一発免停 会社は業務停止でお願いします」など、厳しい批判の声が上がっています。
冬季の雪道で適切な装備を怠ると、自分だけでなく、多くの人々を危険にさらすことになります。大雪が予想される地域へ出かける際は、必ず冬用タイヤやチェーンを装着し、安全運転を心がけてください。
(Hint-Pot編集部)