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「そこには口を出すな」 義母の手作りチョコを味見しようとした妻へ夫が放った“拒絶の一言”に絶句! 「母親の領域には入れない」と悟った妻の悲痛な叫び
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教えてくれた人:夫婦カウンセラー・原嶋 めぐみ
「失言」も「譲れないもの」も、誰にでもある
夫婦カウンセラーの原嶋めぐみさんに話を聞くと、「義母からのチョコレート以外の点で、夫婦関係が大きく崩れていないのであれば、今すぐ関係を見直す必要はないと思います」と話します。
「お話を伺う限り、義母のチョコレートに対して、夫には何か特別な思い入れがあるのでしょう。とはいえ、普段から義母を最優先し、妻の存在を軽んじている様子が見られるのであれば話は別ですが、そうではないように感じます」
また、人は感情が高ぶったとき、思わず相手を傷つける言葉を口にしてしまうこともあります。原嶋さんは、「たった一度の失言だけで、それまで築いてきた結婚生活すべてを否定してしまうのは、少しもったいない」と指摘します。
「夫婦はなんでも分かち合える関係が理想ではありますが、誰にでも“ここだけは譲れない”と感じるものがあるのも事実です。今回の件では、それが夫にとって義母からのチョコレートだった、という可能性も考えられます。夫の目には、多香子さんがその領域に踏み込もうとしているように映ってしまったのかもしれません」
言い方については謝罪があったとのこと。「傷ついた気持ちをなかったことにする必要はありませんが、ひとまずその失言については受け止め、今後の関係を見極めていく姿勢も大切」と原嶋さんは話します。
「たとえば今年は、ご自身のために少し良いチョコレートを用意してみてはいかがでしょう。『これは私の分だからね』と軽く伝えてみることで、“大切なものをひとりじめすること”が相手にどう映るのか、夫自身が考えるきっかけになるかもしれません」
(和栗 恵)