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キャサリン妃も警戒? 新型コロナの影響でジョージ王子、シャーロット王女が通う学園が休校 英紙報じる

著者:森 昌利

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キャサリン妃【写真:Getty Images】
キャサリン妃【写真:Getty Images】

休暇にイタリアを訪れた生徒が発熱 4人が感染の疑いで検査 休校へ

 世界で感染が拡大している新型コロナウイルス。現在までに報じられている情報では、英国では感染が確認された人は13人、死者はいないが、イタリアで感染が急増していることから次第に警戒が強まっている。そんな中、新型コロナの影響で、キャサリン妃とウイリアム王子の長男ジョージ王子と長女シャーロット王女が通う私立学校が“閉鎖”された。英メディアが報じた。2人は年末の王室恒例行事のクリスマス礼拝に揃って参加、愛らしい姿がロイヤルファンから話題を集めた。年が明け新学期が始まっていた。

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 英大衆紙「デイリー・メール」は、キャサリン妃とウイリアム王子の長男ジョージ王子と長女シャーロット王女が通学するロンドン南部の「トーマス・バタシー学園」の生徒4人が新型コロナウイルスに感染した疑いが持たれ、検査を行ったと伝えた。そのために、ジョージ王子やシャーロット王女らをはじめ生徒たちは速やかに下校。休校になったという。

 4人の生徒のうち2人は、英国の「ハーフターム」と呼ばれる学期間の半ばにある2月の1週間の休暇を利用してイタリアにスキー旅行をしており、帰国後に咳や発熱などの症状が見られたことで新型コロナウイルスの検査につながったと報じた。

 学校側は「すべての保護者に情報を提供し、学校コミュニティとの定期的なコミュニケーションを維持している。親たちには、メールで現状を連絡した」としている。現在、英国では新型コロナウイルス感染拡大の影響で少なくとも13の学校が休校になっており、さらに20校で一部の生徒や先生が検査を受け、自宅待機となっていると伝えられている。

 この他英国では、ラグビーなどスポーツの試合の延期や、海外旅行から帰国して社員が発熱した企業がスタッフを帰宅させるなど、学校や会社の“閉鎖”、スポーツやコンサートなどのイベントの中止や延期も。次第に警戒が強まっている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)