カルチャー
「夜通しレクチャーしてくれた」 ロシア人が日本でまさかの体験 「全然カルチャーが違う」と感じた都市とは
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礼儀正しく、適度な距離感を保つ国民性で知られる日本人。その穏やかな振る舞いは訪日外国人にも好評ですが、あるロシア人留学生は、ある地域ではまったく異なる体験をしたといいます。彼が「カルチャーが違う」と驚いた場所とは、いったいどこだったのでしょうか。
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映画やアニメを見て興味を持った日本
ロシアからやってきたセルゲイさん。現在は日本の語学学校に通いながら、充実した生活を送っています。彼が初めて日本を訪れたのは、2年前のことでした。
「日本のアニメ見て育ったから、昔から日本に興味あったんだよね。で、旅行で来たらハマっちゃって、昨年の9月にフランスから移住しちゃった」
実際に住んでみて感じたのは、想像以上の暮らしやすさでした。
「日本人はみんな優しいし、程よい距離感があって、パーソナルスペースを大事にしてくれるからめっちゃ楽。居心地良すぎて、もう日本から離れられないかも」
干渉しすぎず、礼節を重んじる日本の生活様式は、セルゲイさんにとって、馴染みやすいものだったようです。
初見の外国人にも気さくな大阪人
セルゲイさんは日本語を学ぶため、積極的に現地の人々とコミュニケーションをとるようにしているそうです。そんな彼が「ほかの場所とは全然カルチャーが違う」と驚いたのは、大阪でした。
「日本語はまだまだうまくないけれど、旅行先ではひとりでバーやお店に行って、なるべく現地の人に話しかけているんだ。でも、大阪は別格。向こうから話しかけてきてくれることが多いし、この間は年配の男の人が夜通し『なんでやねん』の発音をレクチャーしてくれたよ(笑)」
セルゲイさんは「大阪の人は、まるで昔から知っているかのように接してくれる」と驚いたそうです。外国人扱いをするのではなく、ひとりの人間として自然体で接してくれる――セルゲイさんにとって、大阪は日本人の新たな一面を発見できる特別な場所となりました。残りの留学生活がより良いものになることを願うばかりです。
(Hint-Pot編集部)
