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キャサリン妃 ダイヤモンドのイヤリングにロイヤルファンから称賛の声 「エリザベス女王に敬意を表している」
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過去にも大切なシーンで度々つけてきたゴージャスな逸品
キャサリン妃は現地時間25日夜、ウイリアム王子とともに英ウエスト・エンドにある「ノエル・カワード・シアター」を訪問。その際のエレガントな装いを英各メディアが取り上げると、中でも注目を集めたのは、耳元にキラリと輝いていたダイヤモンドのイヤリングだった。これは、同妃が「ここぞ」という時に身に着けるお気に入りだ。ロイヤルファンから「エリザベス女王に敬意を表している」と称賛の声が上がっているという。英大衆紙が報じた。
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メーガン妃とヘンリー王子の“王室引退”や「ロイヤル」名称の商標使用禁止をめぐり、何かと“騒動”が続く王室だが、いつもと変わらぬ穏やかな表情で公務に臨むキャサリン妃は好感度が高い。ウイリアム王子と王立チャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」が支援する特別公演を観劇した際の、キャサリン妃のファッションも話題になった。
この日の装いについては、すでに現地メディアが報じているように、飾りボタンが付いた「エポニーヌ」のツイードドレスに、グリッターな小物をチョイス。「ジミーチュウ」の525ポンド(約7万7000円)のパンプスを履き、675ポンド(約10万円)の新しいクラッチバッグを合わせていた。さらに、シックなコーディネートを格上げする耳元のアクセサリーにも、ロイヤルファンから注目が集まっているという。
英大衆紙の「デイリー・エクスプレス」によると、キャサリン妃の耳元に輝いていたのは、エリザベス女王から借りたとされるダイヤモンドのシャンデリアタイプのイヤリング。同妃はこれまで、2015年に中国の習近平国家主席と夫人を招いた晩餐会、17年のチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」、18年の「タスク・コンサベーション・アワード」など、要所要所で着用している姿がキャッチされている。
そして、今回の観劇でもこのアクセサリーをチョイス。同紙は、キャサリン妃が「ウイリアム王子と一緒の訪問中に、女王に感動的な敬意を表した」と伝えた。
(Hint-Pot編集部)