どうぶつ
「その出社本当に必要か?」 水槽の隅から熱い視線を送る17歳の金魚 ほっこりコミュニケーションに7.2万“いいね”
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なんともいえない表情で、「その出社本当に必要か?」と飼い主さんに問う金魚。まるで出社を引き留めるかのように熱い視線を送る姿が、X(ツイッター)で話題になっています。7.2万件の“いいね”を集めた投稿について、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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水槽の隅から送られる熱い視線
「金魚にその出社本当に必要か? と呼び止められる」
そんなユニークなコメントとともに投稿された写真には、水槽の右端から飼い主さんをじっと見つめる、大きな金魚が。真っ赤な体が美しく、底に敷かれたカラフルなビー玉や水草の緑が、立派な体躯をさらに引き立てています。
少し口を開けた“おとぼけ顔”が、なんともチャーミング。まっすぐに見つめるその瞳からは、「本当に行っちゃうの?」という声が聞こえてきそうです。
この愛らしい姿が投稿されると、7.2万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「めちゃ見ててかわいいんだけど」「心配そうな顔がかわいい」「一緒にのんびりしようよーという意思を感じる」などの声が寄せられ、多くの人が魅了されています。
行動パターンもお見通し!?

話題を集めたのは、和金という品種で推定17歳の男の子「金魚さん」です。飼い主さんはペットに名前をつけるのがあまり得意ではなく、「金魚さん」と呼んでいるうちに、それがすっかり定着したのだとか。
金魚さんとの出会いは2010年頃。隣の家に住んでいたいとこが、お祭りの屋台ですくってきた十数匹のうちの1匹で、残っていたのは金魚さんだけだったそう。マイペースで食いしん坊ですが、とても礼儀正しく、早起きが得意で時間通りに行動できるという一面も持っています。
写真が撮影された日の朝、飼い主さんは出社前に水槽を覗いて金魚さんにあいさつ。すると、いつも以上に激しく追いかけてきて、まるで呼び止められているように感じたそうです。
「ごはんが欲しいとき、かまってほしいとき、機嫌がいいとき、ひたすら眠いときなど、反応はけっこうわかりやすいです。呼び止められても、時間が来たら出社しなくてはいけないので名残惜しいですね。もっと話していたい……」
飼い主さんの動きを、いつもしっかり見ている金魚さん。「今日は出社の日なんだな、休みなんだなと人の行動パターンを把握しているようです」と、飼い主さんはうれしそうに話します。これからも飼い主さんの様子を見守りながら、のんびりと長生きしてほしいですね。
○取材協力:明太子(@wakinmakka)さん
(Hint-Pot編集部)