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「ちょっと新幹線でわかりづらいことがあって」 ドイツ人が日本の旅で衝撃 思わず「混乱してしまった」こととは
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日本を訪れた外国人が驚くことのひとつに、交通の正確さや移動のしやすさがあります。時間通りに走る列車や、各地をスムーズに結ぶ交通網は、海外からの旅行者にとっても大きな魅力のようです。一方で、独自のシステムに戸惑う場面もあるのだとか。ドイツから2回目の日本旅行に訪れたカップルも、前回の旅の移動中、あることで混乱してしまったといいます。いったい、どんな出来事があったのでしょうか。
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2回目の日本を満喫 1回目で困ったこと
ドイツのデュッセルドルフから来たエネスさんとエレナさんは、ともに2回目の日本旅行を楽しんでいます。
前回の滞在中には、移動で少し苦労した経験があるそうです。それは、新幹線を利用したときのこと。エネスさんは当時を振り返ります。
「前回は大阪、京都、東京とめぐったんだ。新幹線を利用してね。でも、ちょっと新幹線でわかりづらいことがあって、混乱してしまった。というのも、指定席なのか自由席なのかがわからなくて」
エレナさんも当時の様子を思い出しながら、こう続けます。
「ここは座って良いのかな? とか、ちょっとわかりづらかったよね」
乗車する際、どの車両に乗れば良いのか迷ってしまったというふたり。海外の鉄道では全席指定または全席自由といった形式が多く、同じ列車の中で指定席と自由席の車両が分かれている日本のスタイルは、初めてだと少し複雑に感じたようです。
さらに、その日は台風の影響で東海道新幹線が一時全線ストップするなど、各地の鉄道に大きな影響が出ていました。
「前日に予約をしていたんだけれど、当日、なんといきなり全部が運休になってしまって。全部キャンセル。それで迂回しなくてはいけなくて、もはやどこかわからないけれど、ぐるっと迂回して、東京に着いたんだよ。僕たちは東京でいろいろ予定も決めていたから、どうしてもその日のうちに東京に着きたいのもあって、大変だったな」
慣れない土地での運休トラブルと、複雑な座席システムの壁にぶつかりながらも、なんとか無事に目的地へたどり着いたエネスさんとエレナさん。今回の旅では大きな困り事もなく、残りの滞在を満喫してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
