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「私も花粉症…涙」 鈴木農水相の“ガチ対策”に大反響 スギ人工林2割減の本気度に「神なんですけど!!」の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

鈴木憲和農林水産大臣【写真:Aflo】
鈴木憲和農林水産大臣【写真:Aflo】

 毎年春になると、多くの日本人が悩まされる花粉症。その原因となるスギ人工林は、戦後復興期に植えられたものが多く、今や成熟して大量の花粉を飛散させる存在となっています。対症療法が中心だったこの問題に対して、鈴木憲和農林水産大臣が、具体的な対策を自身のX(ツイッター)アカウント(@norikazu_0130)で示し、大きな反響を呼んでいます。

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大臣自ら体験者として具体策を提示

「花粉がキツイこの頃。私も花粉症……涙。農林水産省では、まずは、花粉が多くなる20年生以上のスギ人工林を431万haから2割減少させます。年間伐採面積を5万haから2033年度までに7万haまで増やし、花粉の出ない杉を植える等の対策を講じます。地道な取組ですが、少しでも進むよう努力します」

 鈴木農水相はXの投稿で、自身も花粉症に悩まされていることを明かし、対策への本格的な取り組みを発表しました。

 投稿には、スギ人工林の現状と将来を示したグラフも添えられており、花粉が多くなる20年生以上のスギ人工林について、対策を講じた場合は10年後に2割減、30年後に半減を見込んでいることが示されています。

 投稿には3.6万件もの“いいねが集まりました。リプライ(返信)には、「心の底から、お願いします」「えー神なんですけど!!」「花粉症の人にとって朗報!」「そんなことができるんですね!」「強すぎる改革」など、驚きと感謝のメッセージが次々と寄せられています。

 投稿で示された対策は、単なる対症療法ではなく、花粉症の根本原因であるスギ人工林の構造を変える本格的な取り組みです。将来的な症状軽減への希望が見えてきたことに、多くの人が期待を寄せています。

(Hint-Pot編集部)