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「なんかスウェーデンのものとは違うんだ」 スウェーデン人が日本で覚えた違和感 実際に食べて“別格”だと感激したものとは

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著者:Hint-Pot編集部

スウェーデンから来たアクセルさん【写真:Hint-Pot編集部】
スウェーデンから来たアクセルさん【写真:Hint-Pot編集部】

 世界中で愛されている日本食。今では、世界各国で楽しめるほどに浸透していますが、やはり“本場”での食体験となると格別なようです。初めて日本を訪れたスウェーデン人男性は、母国でも親しんでいるはずの料理を日本で口にして、その違いに驚いたといいます。男性を感動させた食べ物とは、いったいなんなのでしょうか。

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親族の結婚式に参列するため叶えた初訪日

 スウェーデンからやってきたアクセルさん。今回が初めての日本で、滞在は2週間を予定しています。東京のほか、京都へも足を運ぶ予定です。

 遠く離れた北欧の地から、長時間のフライトを経て日本へやってきたのには、特別な理由がありました。

「自分のいとこが日本に住んでいて、日本人男性と結婚するんだ。その結婚式に参列するために、休みを取って来たよ」

 突如できた日本との縁。アクセルさんにとっても大きな出来事となりました。

世界中の人々を虜にする日本の豊かな食文化

 そんなアクセルさんにとって、日本での大きな楽しみのひとつが食事です。街を歩けば魅力的な飲食店が軒を連ねているなかで、さまざまな料理に挑戦しています。

「いろいろな食事を体験したいと思って、ひと通り食べているんだ。ラーメン、トンカツ、しゃぶしゃぶも食べたね。なかでもベストは、寿司かな。もちろん、寿司はスウェーデンでも食べられるんだけど、日本で食べるものとはなんか違うんだ。日本のほうが新鮮で、素材の味が生きているって感じる」

 近年、ヨーロッパをはじめとする海外では、健康志向の高まりもあって和食ブームが生まれ、スウェーデンでも比較的手軽に寿司が食べられるようになっています。しかし、“本場”で職人が握る寿司は、やはり別格でしょう。海に囲まれた島国ならではの魚介の鮮度や、繊細な下ごしらえの技術は、海外のそれとは比較にならないようです。

 さまざまな食体験を通じて、日本文化の奥深さに気づいたアクセルさん。親族の晴れ舞台が素晴らしいものになることを願うばかりです。

(Hint-Pot編集部)