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「農水省、最高やな」 52年ぶり、15品目に ブロッコリーの「指定野菜」昇格に4.9万“いいね”

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

52年ぶりに指定野菜となったブロッコリー(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
52年ぶりに指定野菜となったブロッコリー(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 日本の食卓でおなじみの、あの“緑の野菜”が、2026年4月1日に大きな節目を迎えました。農林水産省が公式X(ツイッター)アカウント(@MAFF_JAPAN)に投稿した、ブロッコリーの「指定野菜」昇格を祝うユニークな報告が話題に。4.9万件もの“いいね”を集めています。

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ブロッコリーがゴージャスな椅子に鎮座

「【ご報告】国民の皆様にブロッコリーをたくさん召し上がっていただいたおかげで、ブロッコリーは『指定野菜』に追加になりました」

 そんな喜びのコメントとともに投稿されたのは、あまりにインパクトのある「記念撮影」の様子でした。写真の中央には、黒のレザーに金の装飾が施された、豪奢なミニチュアの椅子が。そして、その上にはブロッコリーが鎮座しています。

 写真の下部には、誇らしげに「52年ぶり15品目目」と記されています。その圧倒的な王者の風格に、投稿には4.9万件もの“いいね”が。リプライ(返信)は「ブロッコリー様ならやると思っておりました!」「国の推し野菜に昇格したのはうれしい」「絵面がおもしろすぎるw 玉座に鎮座!」「農水省、最高やな」など、爆笑と祝福に包まれました。

そもそも指定野菜って何?

 普段、なにげなく耳にする指定野菜ですが、実はよく知らない人も少なくないでしょう。これは、消費量が多く、国民生活にとってとくに重要であると国が認めた野菜のこと。ブロッコリーが加わったことで、現在はキャベツ、大根、タマネギ、ジャガイモなどを含む計15品目が指定されています。

 指定野菜になると、価格が著しく下落した際に、生産者へ補給金が支払われる仕組みが手厚くなります。つまり、農家が安心して作り続けられるよう国がバックアップすることで、私たちの手元に安定した価格と量で届くようになるというわけです。

 今回の追加は、1974年のジャガイモ以来、実に52年ぶりの出来事。長年「特定野菜(指定野菜に準ずるもの)」として扱われてきたブロッコリーにとっては、まさに悲願のランクアップでした。

「国の推し野菜」として、正式に指定野菜へと昇格したブロッコリー。これからも私たちの健康を支えるエースとして、食卓を鮮やかに彩ってくれそうです。

(Hint-Pot編集部)