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「うわっ、これめっちゃイケてる!」の声も アメリカ人フィギュアスケーターが日本の工夫に感動 「これ見てよ!」と大興奮したものとは
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“おもてなし”の心が細部にまで宿る日本の物づくり。使う人への優しさや配慮は、外国人にも驚きと感動を与えています。日本のアイスショーに出演するため来日している、米国のフィギュアスケーター、ジェイソン・ブラウン選手が、自身の公式TikTok(jasonbskates)で公開した新幹線内での体験が話題を呼んでいます。いったい、どんなことがあったのでしょうか。
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紐を引いた瞬間に沸き起こる驚き
フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス2026」に出演するため、来日したブラウン選手。新幹線での移動中、すき焼きとステーキがセットになった豪華な弁当を食べることに。
食べる準備が整うと、弁当箱にセットされていた一本の紐を勢いよく引き抜きます。すると、弁当箱から真っ白な湯気が勢いよく立ち込めました。
同行していたアリサ・リウ選手とアンバー・グレン選手から「5~6分、そのままにしておくのよ」と説明を受けると、ブラウン選手は容器の周りに手をかざし、「熱いよ。これ見てよ!」と驚きを隠せない様子です。
ブラウン選手が買ったのは、加熱式容器の弁当でした。紐を引くと容器内の水袋が開き、生石灰(酸化カルシウム)と水が反応して熱を発生。その熱と蒸気によって、弁当を短時間で温める仕組みです。火を使わずにどこでも温かい弁当が楽しめる点は、日本の駅弁文化のなかで発展してきた工夫のひとつといえるでしょう。
弁当が芯まで温まったことを確認したブラウン選手は、フタを開けると満面の笑み。日本語で「いただきま~す」と言うと、しっかりと両手を合わせました。
投稿のコメント欄には、海外のファンから「わあ、すごくかっこいい。舞台裏を見るのは最高よ」「あなた最高よ」「うわっ、これめっちゃイケてる!」といった称賛や驚きの声が寄せられました。
(Hint-Pot編集部)