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「ハラスメントというより普通に犯罪」 政府広報の投稿に切実な声 加害者の“やりがちな行動”とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

カスハラの加害者にならないために気をつけるべきこととは(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
カスハラの加害者にならないために気をつけるべきこととは(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

「カスタマーハラスメント(カスハラ)」という言葉が広く知られるようになった昨今。しかし、自分自身の言動がカスハラにあたると気づいていないケースも、少なくないようです。その認識を問い直す、内閣府政府広報の公式X(ツイッター)アカウント(@gov_online)による投稿が注目を集めています。

 ◇ ◇ ◇

「自分の言動に注意を払うという心がけを忘れないように」

「その言動、『カスハラ』にあたるかもしれません」

 そんな書き出しの投稿では「過剰な要求」や「身体的な攻撃」「威圧的な言動」「土下座の要求」といった不当・悪質なクレームは、カスハラに該当する可能性があると指摘しています。

 投稿に添えられた画像では、カスハラにあたる典型的な言動の具体例が紹介されています。商品・サービスや接客態度などへの不満を訴えるクレームは、それ自体が問題とはいえません。一方で、日常のやりとりの中にも「これはカスハラかもしれない」と感じさせる場面は多く、改めて自分の行動を振り返る機会になりそうです。

 加害者になることは避けたいもの。2枚目の画像では、加害者にならないための心がけとして、一呼吸おくことや、相手の話を最後まで聞くといったコミュニケーション上の工夫が紹介されています。

 投稿では「相手の立場を理解しようという姿勢を持ち、自分の言動に注意を払うという心がけを忘れないようにしましょう」と呼びかけました。特定の職場や業種に限らず、すべての人に加害者となり得る可能性があることとして訴えています。

 投稿のリプライ(返信)には「ハラスメント多すぎませんか?」「従業員も客側も、礼節と相手に対するリスペクトを忘れずに、解決する方向に持っていきたいですね」「ハラスメントというより普通に犯罪」といった声が寄せられました。

 カスハラは、働く人の精神的・身体的な健康を損なうだけでなく、職場全体の雰囲気や社会のモラルにも影響を及ぼします。自分の言動が誰かを傷つけていないか、今一度確認してみることが大切です。

(Hint-Pot編集部)