どうぶつ
「一度でいいから笑顔の写真を」と願い続けて11年 ケーキを前に理性を失ったいぬの表情に2万“いいね” 「フライングがすぎる」
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何年経っても変わらない愛犬の性格は、飼い主さんにとって愛おしいものです。X(ツイッター)では、11年間同じ願いを抱き続ける飼い主さんと、日本スピッツが話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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笑顔の写真を期待した飼い主さんと、荒ぶる主役
「『一度でいいから誕生日ケーキと一緒に笑っている愛犬の写真を撮ってみたい』と思い続けること11年! お誕生日おめでとう!!」
そんなコメントとともに投稿された写真には、誕生日ケーキを見つめる日本スピッツが写っています。水色のペーパーファンやバルーン、ガーランドで完璧に飾られたフォトセットの中央には、「11」のナンバープレートと「Happy Birthday」と書かれたかわいらしいケーキが。
しかし、主役であるいぬは目をカッと見開き、口を大きく開けて今にもケーキに食らいつきそうな荒ぶった表情を見せています。
Xに写真が公開されると、2万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「フライングがすぎる」「今年も笑顔なくがっついていますな」「まだまだチャンスはあるので大丈夫です! 長生きしてください!」といった声が寄せられています。
愛犬を思い、体に優しいケーキでお祝い

話題を集めたのは、4月30日で11歳になった日本スピッツの男の子「楽」くんです。当日は誕生日の飾りつけをして、ネットで注文していたケーキでお祝いしました。
楽くんは飾りつけの段階からそわそわしており、ケーキを見つけるとさらに落ち着かない様子だったそうです。飼い主さんが撮影のために「椅子に座ってくださーい」と声をかけると、椅子の上で一層そわそわしていたといいます。
ケーキを前に大興奮の楽くんですが、「自分の特別な日だとわかっているようでした」と飼い主さんは振り返ります。この日用意されたのは、毎年リピートしているという低カロリーで低脂肪な体に優しいケーキ。健康に気をつけているシニア犬にぴったりなのだといいます。
しかし、あまりにおいしいせいか、これまでの10年間も食いしん坊な楽くんは笑顔で写真を撮ることを待てず、ケーキにかぶりついてきました。来年の誕生日こそは、念願の笑顔ショットが見られるのでしょうか。シニア期に入っている楽くんですが、これからも元気に、おいしいものをたくさん食べて過ごしてほしいですね。
○取材協力:くーさんママ(@kukuri_shibainu)さん
(Hint-Pot編集部)