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「お客さまと一緒に飛びたいんです」 JALの“強気”な呼びかけが話題 定時運航への切実な願いに「これくらい強気で良い」の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

飛行機に乗る際は時間を意識することが大切(写真はイメージ)【写真:写真AC】
飛行機に乗る際は時間を意識することが大切(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 旅の始まりと終わりを彩る空港。そこでは、安全で快適な空の旅を支えるために、日々多くのスタッフたちが尽力しています。たった一人がルールを守れないことで、すべての乗客に迷惑をかけてしまうことも。そんななか、日本航空(JAL)は、搭乗者に向けて運行情報を発信している公式X(ツイッター)アカウント(@JAL_flight_info)で、搭乗時刻の締め切り時間などについて注意を呼びかけています。

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「時間が来たらお待ちしません!」動画に込められた覚悟

 空港では、限られた時間の中で多くの便が運航されており、ゴールデンウィーク中はとくに混雑が予想されています。スムーズな搭乗と定時出発のためにも、一人ひとりが時間を意識して行動することが大切です。

 JALは投稿で「出発時刻の10分前までに搭乗口へお越しいただけない場合はご搭乗いただけません! 出発時刻の30分前までを目安に保安検査場をご通過ください」と呼びかけ、一本の動画を公開。そこには、定時運航を守るための明確なルールが、強い言葉とともに記されています。

 動画内でも、改めて「搭乗口へは10分前までに!」と警告。さらに、「時間が来たらお待ちしません!」「過ぎた場合はご搭乗いただけません!」と、踏み込んだ表現で注意を促しています。その厳しさの根底にあるのは「私は、お客さまと一緒に飛びたいんです」という、一人ひとりの乗客に寄り添いたいという切実な思いです。

 この投稿に対し、リプライ(返信)には「『遅れたらおいていきますよ』を啓蒙することが大事ですよね」「これくらい強気で良い!!!」「このルールが定着して空港が優しい人であふれることを願っています」など、理解を示す声が上がっています。

 こうした取り組みの背景には、国土交通省からの要請に基づき、航空業界全体で「定時性の確保」を加速させる動きがあります。ルールを守ることは、自分だけでなく、同じ便に乗り合わせたすべての人への思いやり。旅の最後を気持ち良く締めくくれるように、時間を意識して行動したいですね。

(Hint-Pot編集部)