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「本当に愚か!」「放置されたゴミを見るたびに殺意が湧く」 釣り糸に絡まった小鳥を救助 海上保安庁の注意喚起が話題
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海辺でのレジャーが楽しい季節になりました。しかし、心ない行動が、小さな命を危険にさらしている現実があります。第二管区海上保安本部の公式X(ツイッター)アカウント(@JCG_2nd_RCGH)は、灯台の点検中に、捨てられた釣り糸が足に絡まり動けなくなっていた小鳥を救助したことを報告。レジャーで出たゴミの持ち帰りを強く呼びかけています。
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「青い小鳥に幸せがありますように」 職員が懸命の救助
「職員による鼠ヶ関東防波堤灯台点検中、足に釣り糸が絡まり飛べなくなった青い小鳥を発見し、糸を切り離して無事救助しました」
そんなコメントとともに投稿された2枚の写真には、防波堤の狭い隙間に挟まり、捨てられた釣り糸が足に絡まって必死に耐える小鳥の姿が写っています。職員が狭い隙間に手を伸ばし、慎重に救助作業を行う様子も見られ、小さな命への尊い思いも伝わってきます。
同アカウントは「釣りに限らず、マリンレジャーで発生したゴミは、必ず持ち帰りましょう! 青い小鳥に幸せがありますように」と、切実な願いを綴っています。
この投稿に対し、リプライ(返信)や引用リポストには「本当に素晴らしい救助活動」「よく見つけたな」「助けてくださった皆さまにも幸せがありますように」といった、海上保安庁の職員への称賛と感謝の声が相次ぎました。
一方で、ゴミを放置した人間に対しては「人間って本当に愚か!」「釣り糸くらい持ち帰ってくださいよ」「これは本当に釣り業界で問題になっているやつだね」「自分が使ったものの片づけもきちんと出来ない人は自然で遊ばないで」「釣り場に放置されたゴミを見るたびに殺意が湧く」など、厳しい批判の声が殺到しています。
放置された釣り糸やゴミは、鳥類だけでなく、ウミガメや魚類など多くの海洋生物に致命的なダメージを与える原因となります。自然を楽しむときは、自分たちが出したゴミは必ず持ち帰るという最低限のマナーを徹底しましょう。
(Hint-Pot編集部)