Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

どうぶつ

「生まれ変わりとしか思えない」 愛猫が虹の橋を渡った3か月後…不思議なめぐりあわせに10万“いいね”

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

まん丸な瞳がかわいいレモンくん【写真提供:永遠万里子(edgeleganceccentric)さん】
まん丸な瞳がかわいいレモンくん【写真提供:永遠万里子(edgeleganceccentric)さん】

 大切な家族との突然の別れは深い悲しみをもたらしますが、時に不思議なめぐり合わせが新たな絆を結んでくれることがあります。スレッズでは、急逝した愛猫と、その後お迎えした子ねこの写真を比較した投稿が話題に。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

愛猫の急逝から3か月 不思議な縁で結ばれた“ふたり”

「昨年、急逝してしまった最愛のねこと、その3か月後にうちに来た子ねこ」

 そんなコメントとともに投稿された写真。そこには、見分けがつかないほどそっくりな2匹の白ねこが写っています。

 真っ白でふわふわの長毛に、宝石のように澄んだ大きく丸い琥珀色の瞳。愛らしいピンク色の鼻と耳まで同じです。“ふたり”が少し不思議そうに、まっすぐカメラを見つめる純粋な表情からは、言葉にできない神秘的なつながりを感じずにはいられません。

 投稿には、なんと10万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「帰ってきてくれたんですね」「生まれ変わりとしか思えない」「急いで着替えも忘れてそのまま来ちゃいましたね」といった声が寄せられています。

ロビンくんからのサイン? 偶然が重なりお迎えを決意

瓜二つと言っても過言ではない(左から)ロビンくんとレモンくん【写真提供:永遠万里子(edgeleganceccentric)さん】
瓜二つと言っても過言ではない(左から)ロビンくんとレモンくん【写真提供:永遠万里子(edgeleganceccentric)さん】

 先代の「ロビン」くんは、2歳の誕生日からわずか5日後に急逝しました。健康診断で初期の肥大型心筋症が見つかり、治療を始めて間もない出来事だったそうです。亡くなる直前まで元気に過ごしていたこともあり、飼い主さんにとってその別れはあまりにも突然でした。

 深い悲しみのなかで過ごすうちに、飼い主さんは生まれ変わりのねこにまつわる話をインターネットで読むことが習慣になったといいます。そんなときに知ったのが、東京・立川市にある阿豆佐味天神社でした。関西在住ながら足を運び、お参りをしたその日、思いがけない連絡が入ります。

「ロビンにそっくりの子ねこが生まれ、亡くなったばかりで受け入れられないかもしれませんが……顔だけでも見にきませんか?」

 電話をかけてきたのは、埼玉県にあるロビンくんのブリーダーでした。普段であれば東京方面を訪れる機会はほとんどありません。しかし、たまたま神社へ足を運んでいたタイミングで、連絡があったことに不思議な縁を感じたそうです。

 そこで、飼い主さんはブリーダー宅を訪問。ロビンくんの両親ねこに「長生きさせてあげられなくてごめんなさい」と伝えたい気持ちもあったといいます。そこで出会ったのが、ロビンくんによく似た「レモン」くんでした。

 ただ、当時はまだロビンくんを亡くして間もない頃。目の前にそっくりな子ねこがいても、その存在を受け止めることはできず、そのまま関西へ帰りました。