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「さすがに使うなは無理があるだろ」の声も 電車内でモバイルバッテリー発火 車内充電自粛の呼びかけが議論に
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気温が上昇する夏場は、モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池の事故が増える傾向があります。東急電鉄の公式X(ツイッター)アカウント(@Tokyu_lines)は、東急線車内でモバイルバッテリーによる発火が発生したとして注意喚起を実施。「車内での充電はお控えください」と呼びかけた投稿が大きな反響を呼んでいます。
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東急線車内で発火
東急電鉄は「【お知らせ】」と題して、「東急線において、モバイルバッテリーによる充電中の発火が発生いたしました。車内での充電はお控えくださいますようお願いいたします」と呼びかけました。
また、モバイルバッテリーを落下させるなどの衝撃にも注意するよう求めたうえで、「発火や発煙を見かけた際は、落ち着いて安全確保のうえ、すみやかに係員へお知らせください」としています。
投稿には7000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「前もって充電しておけばいいだけの話ですからね」「これ全人類に拡散されてほしい。モバ充の取り扱い、ガチで気をつけよう……!」「自分は関係ないと思っていても、いざ発火したら、自分ではどうにもならない」など、理解を示す声が寄せられています。
一方で、「さすがに電車内で使うなは無理があるだろ」「駅構内にレンタルモバイルバッテリーあったりするし現実的にいえば無茶苦茶な話」など、対応の現実性について議論するコメントも多く見られました。
モバイルバッテリーやスマートフォンなどに使われるリチウムイオン電池をめぐっては、製品評価技術基盤機構(NITE)も注意を呼びかけています。2020年から2024年までの5年間に通知されたリチウムイオン電池搭載製品の事故は1860件あり、その約85%が火災事故に発展。事故件数は春から夏にかけて増加し、6月から8月にピークを迎える傾向があるといいます。
NITEは、連絡先が明確なメーカーや販売店から購入すること、高温環境に放置しないこと、落下などの強い衝撃を与えないことなどを呼びかけています。東急電鉄の注意喚起をきっかけに、身近なモバイルバッテリーの取り扱いについて改めて見直してみるのも良さそうです。
(Hint-Pot編集部)