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ジャンプ式折りたたみ傘で「重篤なけがをする危険性があります」 不用意に扱う危険性がわかる衝撃映像に戦慄
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雨の季節に欠かせない折りたたみ傘。近年、ボタンひとつで開閉できる「ジャンプ式」のモデルが人気ですが、取り扱いには注意が必要です。国民生活センターは公式X(ツイッター)アカウント(@kokusen_ncac)で、使い方のポイントを紹介しています。
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厚さ4ミリのガラスを破壊する衝撃力
ジャンプ式折りたたみ傘は、ボタン操作で開閉できる便利な製品です。一方で、傘を閉じたあと、シャフト(中棒)を押し込んで収納する際には注意が必要になります。
「ジャンプ式折りたたみ傘の収納時に、 “手元”が勢い良く飛び出し、顔などにけがをする事故が発生しています」
そんなコメントで注意を呼びかけた同センター。シャフト(中棒)を押し込む際、ロックがはずれたり、押し込みが不十分だったりすると、勢い良く“手元”が飛び出し、思わぬ大けがにつながるおそれがあるといいます。
投稿では、「ジャンプ式折りたたみ傘の使用方法」を動画で解説。「危険な収納方法(例)」として「“手元”が顔などに向いた状態で手を放すと飛び出した“手元”が衝突し重篤なけがをする危険性があります」と伝えています。
また、動画では「“手元”が飛び出したときの衝撃力」を検証。厚さ4ミリのガラスを、一瞬にして破壊するほどの力があることがわかります。
ジャンプ式折りたたみ傘を収納するときは「顔や体から離して地面と水平になるように両手で収納」するよう呼びかけています。また、傘を選ぶ際は、「飛び出し防止機能が備わった」ものを選ぶこともすすめています。
“手元”が顔を直撃してけがをするケースも
同センターの公式ウェブサイトでは、「ジャンプ式折りたたみ傘の事故例」が紹介されています。
「ジャンプ式折りたたみ傘の“手元”を押し込んだところ、完全に押し込んでいなかったらしく、手を放した途端、勢い良く“手元”が飛び出し眼球を直撃。水晶体を支える目の機能が切断され、視力が低下した(50代・女性)」
「ジャンプ式折りたたみ傘を差して登校し、学校の玄関で傘を閉じて中棒を収納しようとしたときに跳ね返ってきた“手元”が前歯と唇に当たり、前歯が1本折れ唇を2針縫うけがをした(10代・女性)」
目や口元に大きなけがを負った事例も報告されています。使用している製品の取扱説明書を確認し、正しい手順で安全に収納しましょう。
(Hint-Pot編集部)