話題
ロシアでは「あまり一般的ではありません」 日本で暮らすロシア人ママが明かした教育現場の違いとは
公開日: / 更新日:

海外で暮らしていた人が日本の文化や習慣に触れると、日常のさまざまな場面で母国との違いに驚かされることも少なくないでしょう。ロシアから日本へ移住し、日々の暮らしや文化の違いをSNSで発信しているリザさん。自身のTikTokアカウント(nova_japan)で、娘さんのためにランドセルを購入したことを報告しました。娘さんの小学校入学を前に、日本とロシアの教育現場におけるさまざまな違いを明かしています。
◇ ◇ ◇
放課後の過ごし方や担任制度に見るロシアと日本の違い
「最近、娘のランドセルを買いました。来年から日本の公立小学校に通います」
そんなコメントとともに投稿された動画では「ロシアの学校と日本の学校の違い」として、リザさんが調べたり感じたりした、両国の小学校における具体的な違いを紹介。我が子のハレの日を心待ちにする一方で、「外国人の母として少し不安もあります」と本音を覗かせています。
リザさんによると、ロシアでは授業が午後2時頃に終わることが多く、学校が終わるとみんなすぐに家へ帰るのが一般的なのだそう。日本のように、共働き世帯などを支える「学童」や「放課後教室」といった仕組みは、ロシアでは「あまり一般的ではありません」といいます。
また、「生徒が教室を清掃することはほとんどありません。学校には清掃スタッフがいます」などの違いも。さらに、ロシアにも給食はあるものの「正直に言うと、おいしくないことが多いです」といった、母国の学校事情も明かしています。
文化や環境の違いに戸惑いながらも、一歩ずつ日本の生活に適応しようとするリザさん。コメント欄には「頑張ってください!」「日本には『小1プロブレム(小1ショック)』という言葉もあるくらい環境の変化が大きいイベントなので、無理せず気をつけてくださいね」など、リアルなアドバイスも寄せられています。
また、「親が共働きのときは、帰宅した子どもは誰が見ているの?」「冬休みはどのくらいあるんでしょう?」といった、ロシアの教育現場に対する素朴な疑問も続出。これに対し、リザさんは「ロシアにも学童のようなものはありますが、日本ほど一般的ではなく、学校が終わると家に帰る子どもが多いです」と答えています。
(Hint-Pot編集部)
