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父が拾った「モミジの双葉」 68年間、欠かさずお世話をすると…成長した姿に感動の声「歴史が詰まってますね」
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小さなモミジの双葉を父が大切に育み続け、のちに娘が受け継ぎ、立派な盆栽になった──そんな父娘の絆が伝わる投稿が、スレッズで話題になっています。投稿者のゆーさん(yusan5114)に、詳しいお話を伺いました。
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双葉から力強く育ったモミジの盆栽に驚嘆の声
「私が生まれた年に、父が公園で拾った、もみじの双葉から育てた盆栽。私と同じ68歳。立派になりました」
そんな感動的なエピソードを綴る投稿に添えられた、2枚の写真。写っているのは、鉢の中に力強く根を張り、美しい葉を茂らせるモミジの盆栽です。
ひとつは、黒い長方形の鉢に植えられたモミジの写真。2本の幹が仲良く寄り添うように伸びており、手前側の枝には、わずかに赤みがかったグラデーションの葉が見られます。
もうひとつの写真は、丸みのある茶色い鉢に植えられ、アンティーク調のガーデンテーブルの上に置かれたモミジです。1本の太い幹からバランス良く枝が広がり、緑の葉が生き生きと茂っています。どちらも小さな双葉から始まったとは信じられないほど、力強い生命力と風格を感じさせる佇まいです。
この投稿は1.2万件もの“いいね”を集め、リプライ(返信)には「すご~い! そして美しい」「お父様も感慨深いでしょうね」「歴史が詰まってますね! 代々継いでほしいです」といった感動の声が寄せられ、多くの人が胸を打たれています。
家族で出かけた際に見つけた双葉 68年の歩み

ゆーさんによると、この盆栽は、両親と当時まだ赤ちゃんだったゆーさんが出かけた際、家の近くの貯水池周辺で見つけたモミジの双葉から育てられたものだそう。これが、68年にわたる歩みの始まりでした。
「その頃の父はまだ若く、盆栽の知識もあまりなかったようで、最初は割と気まぐれに始めたみたいです」とゆーさん。その後、引っ越しをして念願の庭ができたことをきっかけに、お父さんは本格的に盆栽を始め、育てる種類も増えていきました。
盆栽の手入れには、並々ならぬ労力がかかります。枯らさないよう、とくに夏場は毎日朝と晩の2回、お父さんが欠かさず水やりを行いました。さらに、美しい樹形を保つための剪定(せんてい)や、枝ぶりを整えるために針金で固定する作業など、熱心にお世話を続けたといいます。
