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メーガン妃は「金の馬車を乗り回すのがプリンセスの仕事」だと思っていた 87歳の王室“ご意見番”が痛烈ダメ出し

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:Getty Images】
メーガン妃【写真:Getty Images】

エリザベス女王の戴冠式で女官も務めた貴族女性がぴしゃり 王族は「過酷な職務」と解説

 王室関連のジャーナリストやコメンテーター、著作家をはじめ、英国には王室絡みのご意見番が大勢いるが、今回は王族に近しい本物の貴族が登場。エリザベス女王の戴冠式の女官を務め、女王の妹マーガレット王女の親友としても知られるレディ・アン・グレンコナーさんがぴしゃりとメーガン妃に“ダメ出し”したという。これまでもメーガン妃は公の場でヘンリー王子とのボディタッチが多いなど専門家から批判される振る舞いが多かったが、長年王族との交流がある御年87歳が夫妻に苦言を呈した形となった。

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「レディ」の称号を持つグレンコナーさんは87歳。エリザベス女王の戴冠式で付き添いの女官を務め、女王の実妹であるマーガレット王女とは親友付き合いをしながら、長年英国王室を間近で見つめてきた。

 英大衆紙「デイリー・メール」が伝えたところによると、そのグレンコナーさんが、3月末日で“王室引退”をして現在はヘンリー王子と長男アーチーくんとともにカナダに滞在するメーガン妃に対し、強烈な見解を示したという。

 プリンセスの仕事について「私が思うに、メーガン妃は金の馬車を乗り回すようなものだと考えていたのでしょう。しかし実際には王室のメンバーにはハードワークが求められます」

 間近で王室を見続けたグレンコナーさんは、メーガン妃が持っていた王室に対するイメージはまるで「おとぎ話」のようだと示唆。現実は、強い自制心が必要な「過酷な職務」であることを理解していなかったのではないかとしている。

 これもメーガン妃が王室のないアメリカで育ち、“公爵夫人”や“プリンセス”という言葉に過剰な期待を寄せた弊害だったのだろうか。今回の“王室引退”に関する議論は尽きない。

 また記事によると、ヘンリー王子に関しても「母親のことばかり言いすぎ。少し度が過ぎるのでは」とちくりと苦言を呈した。先日、アメリカのマイアミで開かれた金融大手「JPモルガン・チェース」の投資家サミットにゲストスピーカーとして登壇し、ダイアナ元妃を失った悲しみについて語ったが、確かにどこに行っても偉大な母の話をするばかりで、少々頼りすぎではという印象もある。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)