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「知らない人が多いと思う」 塩分タブレットの使い方に注意喚起 自衛隊が呼びかけた熱中症対策の注意点とは
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日本の夏は近年、命の危険を感じるほどの猛烈な暑さに見舞われる日も少なくありません。熱中症対策として、汗を流して失われた水分とナトリウムを摂取するために、塩分タブレットを携帯している人もいるでしょう。しかし、使い方によっては逆効果になってしまう場合もあるといいます。いざというときに役立つ情報を発信する、自衛隊東京地方協力本部の公式インスタグラムアカウント(tokyo_pco)は、塩分タブレットの使い方にについて注意を呼びかけています。
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水分を一緒にとることが重要
熱中症予防には、水とともに適度な塩分補給が大切です。そのために、手軽に水分と塩分を摂取するのに効果的な、塩分タブレットを持ち歩いている人もいるでしょう。しかし、塩分タブレットだけを口にしていても、熱中症対策としては十分ではありません。
自衛隊東京地方協力本部は「塩分タブレットだけの人危険です」という投稿文とともに、塩分タブレットの使い方について、動画で解説。塩分タブレットだけをとって水分補給をしないと、脱水状態の改善につながらず、熱中症のリスクが高まるおそれがあるといいます。
塩分だけを摂取して水分を補給しないと、のどが渇きやすくなったり、体内の水分と塩分のバランスが崩れてしまったりするおそれがあります。そのため、「塩分タブレットだけじゃなく必ず水分も補給しましょう」と呼びかけています。
多くの塩分タブレットには、塩分(ナトリウム)のほか、ブドウ糖やカリウムなどが配合されています。水分と一緒に摂取することで、汗で失われた水分や塩分を補いやすくなり、熱中症対策にも役立ちます。ただし、塩分タブレットはあくまで補助的な食品であり、水分補給の代わりにはならないため、水分も一緒にとることが大切です。
自宅で手軽に作れる「経口補水液」の作り方も紹介
さらに動画では、水分と塩分の補給が期待できる「応急的な経口補水液の作り方」も紹介。材料が少なく、手順も簡単です。
【材料】
水 500ml
塩 1.5g
上白糖 20g
柑橘系果汁 適量
決められた分量で混ぜ合わせるだけで、手軽に作ることができるといいます。いざというときの備えとして、知っておくと安心でしょう。
投稿には3000件を超える“いいね”が集まり、コメント欄には「もっと広めたほうが良い。知らない人が多いと思うよ」「一度熱中症になってから毎年なるようになってしまったので、今年は同時に摂取するようにします!」「ちゃんと水分補給になる飲み物にするように心がけます!」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)