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来日して“爆買い”「実はあれは」 中国人YouTuberが明かす意外な内情…「私はしない派です」

公開日:  /  更新日:

著者:真貝友香

「おにぎりやお弁当のお米が冷たい!」日本で驚いたこと

 日本語の習熟度や、手土産のやりとりという習慣も含め、日本人の感覚に限りなく近づいているむいむいさん。しかし、意外なところにまだなじみ切れない日本の文化がありました。

「日本で、コンビニのおにぎりやお弁当を食べて『お米が冷たい!』ってびっくりしました。中国ではお米って温かいものだよねという感覚があります。冷菜と呼ばれる前菜のジャンルはありますが、それ以外の料理は出来立ての温かいものを食べるのが一般的です。学生はお昼休みに食堂で食べるか、家に食べに帰る子も多いですね。会社勤めしている人は、お弁当を持って行って、会社の電子レンジで温めて食べています。だから冷たいお弁当を食べるっていう食文化はないんですよ」

 異国での食の経験はカルチャーショックの最たるもの。むいむいさんは冷たいお米をどう受け入れているのでしょうか。

「おにぎりは最初から全然抵抗がありませんでした。お弁当もタコさんウインナーなど、おかずが冷めてもおいしく食べられる工夫がされているので、気にならないといえば気にならないです。でも、欲を言うとご飯が温かいともっとうれしいです。『あ、ご飯冷めてるな』と、そこだけ我に返ってしまいます(笑)」と笑います。食へのこだわりは、その人のアイデンティティーが表れる部分なのかもしれません。

 日本と中国、どちらにも完全には属さない「間」にいるからこそ、むいむいさんはカルチャーショックも逆カルチャーショックも客観的に見つめることができるのかもしれません。

(真貝友香)