からだ・美容
食べていないのに夏太りしてしまう理由 更年期世代が猛暑にやりがちなNG習慣を医師が解説
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猛暑でも代謝を落とさない 今日からできる「夏の食べ方」
石原先生が強調するのは、食べる量を減らすのではなく、何を食べるかを見直すことの大切さです。まず毎日の食事に取り入れやすいのは、ビフィズス菌入りのヨーグルトです。
「ビフィズス菌には、脂肪燃焼に関わる遺伝子に働きかけて、体の脂肪燃焼のスイッチをONにしてくれるものも報告されています。また、たんぱく質補給にもなりますし、乳たんぱくには体内の水分を保つ働きがあるため、熱中症予防の観点からも頼れる食材です」
また、お酢も夏の強い味方だといいます。
「お酢には、糖分や脂肪をエネルギーに変えやすくする働きがあり、痩せやすくなります。また、お酢の酸味が食欲アップや消化を助けてくれるので、夏バテにもおすすめです」
なかでも酢酸菌がとれるにごり酢は、免疫ケアの観点からも注目されています。炭酸で割って飲んだり、ヨーグルトや納豆、冷ややっこにかけたりと、気軽に取り入れられます。
さらに、麺類を食べるときはオリーブオイルやアマニ油(オメガ3)を加えると、血糖値の急上昇をゆるやかにする効果が期待されています。
「どの油もカロリーは同じで高めですが、どういう油を選ぶかが大事なので、質の良い油を選ぶと良いですね」
猛暑の夏こそ、体が求めているのは単純に食事量を減らすことではなく、食べる内容を見直すことです。少しの工夫を積み重ねるだけで、この夏の体の感じ方が違ってくるかもしれません。
(Hint-Pot編集部)
